厄災“竜”を伐つべく立ち上がった一国の王女の物語　コミックガーデン新連載

ネマキの新連載「竜伐のフィエラ」が、本日12月5日発売の月刊コミックガーデン2026年1月号（マッグガーデン）でスタートした。超常的存在の竜を伐つべく立ち上がった、ある国の王女を描くバトルファンタジー英雄譚だ。

ソードランド王国の王女・フィエラは、人並み外れた怪力の持ち主。伝説の“竜殺しの英雄”になることを夢見る彼女だが、実はすでに隣国の王子との結婚が決まっていた。そんなある日の夜、本物の竜が王国を襲い、故郷と家族を目の前で失ったフィエラ。竜を倒すべく尽力していた兄の遺志や亡き国民たちの無念を背負い、彼女は竜を伐つべく立ち上がる。なお12月12日からはマグコミでも連載される。