貴志祐介の小説「悪の教典」「新世界より」がマンガ化

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貴志祐介の小説「悪の教典」のコミカライズが、5月7日発売のgood!アフタヌーン22号(講談社)よりスタートする。マンガを手がけるのは烏山英司

烏山英司のコミカライズによる「悪の教典」カット。

烏山英司のコミカライズによる「悪の教典」カット。

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「悪の教典」は生徒・教師ともに問題のある人物が揃う私立高校が舞台。絶大な支持を得る人気教師でありながら、その実態は躊躇なく人を殺めるサイコパス・蓮実聖司が主人公のサスペンスだ。本日3月7日に発売されたgood!アフタヌーン21号には、本連載に先駆け序章となる第0話が掲載されている。

なお貴志のSF小説「新世界より」もコミカライズが決定。新鋭の及川徹がマンガを手がけ、5月9日発売の別冊少年マガジン6月号(講談社)から始動する。

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