バスケ誌・HOOPに「あひるの空」日向武史のインタビュー

「あひるの空」で知られる日向武史のインタビューが、発売中のバスケットボール専門誌・HOOP8月号（日本文化出版）に掲載されている。

インタビューにて日向は、マンガ家を目指した経緯や「あひるの空」が誕生したきっかけについてコメント。もともと映画制作の道に進もうとしていたこと、井上雄彦「SLAM DUNK」を意識しバスケマンガの執筆に躊躇していたことなどが語られている。このほか日向お気に入りのキャラクターや今後の作品展開など、ファンにはたまらない情報が盛りだくさんだ。

「あひるの空」は、149cmと小柄ながら高精度の3ポイントシュートを武器に持つ車谷空が主人公。空は元不良のチームメイトと共に、挫折やトラブルを乗り越えながらインターハイを目指していく。なお、最新刊32巻は7月15日に発売される。