ダ・ヴィンチで高橋一生が映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」を語る

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本日5月7日発売のダ・ヴィンチ6月号(KADOKAWA)には、5月23日に公開される映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」で岸辺露伴役を演じている高橋一生が表紙に登場。誌面では作品に込めた思いを語っている。

ダ・ヴィンチ6月号

ダ・ヴィンチ6月号

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荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」から派生した「岸辺露伴は動かない」。2020年のドラマからスタートした実写化は、原作の世界観を丁寧に描き出し、ファンを唸らせている。「懺悔室」はそのシリーズ映画最新作だ。

そのほか、作家生活25周年イヤーを迎えた伊坂幸太郎の特集では、「ショーハショーテン!」の原作を務める浅倉秋成が伊坂と対談。また石塚真一日向武史真島ヒロが伊坂作品を“種”とした描き下ろしイラストを寄稿した。

5月16日に公開を控える実写映画「かくかくしかじか」の特集では、原作者の東村アキコ、監督の関和亮にインタビュー。「かくかくしかじか」の劇中に登場しているマンガ家・はるな檸檬石田拓実のインタビューも掲載された。

「ノベル ダ・ヴィンチ」の枠ではアニメ「アン・シャーリー」にフォーカス。監督の川又浩、キャラクターデザインの土屋堅一、オープニング・エンディング映像の絵コンテと演出を手がけた山田尚子というスタッフ鼎談が掲載された。また声優として同作に参加する太田光(爆笑問題)も作品について語った。「コミック ダ・ヴィンチ」枠では「九龍ジェネリックロマンス」の眉月じゅんにインタビューしている。

「男 -アラーキーの裸ノ顔-」のコーナーには井上和彦が登場。「あの人と本の話」の枠では八木勇征(FANTASTICS)がモクモクれん「光が死んだ夏」を、井上瑞稀(KEY TO LIT)が古谷野孝雄「ANGEL VOICE」を紹介している。「今月のプラチナコミック」には、青崎有吾原作による暁月あきら「地雷グリコ」が選ばれた。

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