荒川弘GXに5年ぶり登場、次号読み切り「RAIDEN-18」掲載

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荒川弘の読み切り「RAIDEN-18」が、12月18日発売の月刊サンデーGX2011年1月号(小学館)に登場する。本日11月19日発売の同誌12月号にて予告が掲載された。

荒川弘の読み切り「RAIDEN-18」予告カット。

荒川弘の読み切り「RAIDEN-18」予告カット。

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「RAIDEN-18」は過去2回にわたりGXに掲載されている荒川のシリーズ読み切りで、最新話が発表されるのは2006年1月号以来の約5年ぶり。マッドサイエンティストの博士と、死体をつなぎ合わせて作った人造人間「雷電18号」によるコメディだ。最新話ではネット販売されていた「偽雷電」を追い、海外へと出向く2人の活躍が描かれる。

なおGXは本日発売の12月号から2号連続で、小野寺浩二による読み切り「ボクと八頭ヒュドラ先生のデス日記」を掲載。GX新人賞出身の新人・倉田三ノ路による短期集中連載「書生葛木信二郎の日常」も今号よりスタートした。

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