須藤真澄がビームで10年超描いた短編連作シリーズ最終巻「土筆柑の空」発売

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須藤真澄の単行本「土筆柑(つくしかん)の空」が、本日3月25日に発売された。

「土筆柑の空」

「土筆柑の空」

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「土筆柑の空」は、2004年から月刊コミックビーム(KADOKAWA)に掲載されてきた短編連作の最終巻。シリーズ作品として過去に「庭先案内」全6巻と「水蜻蛉の庭」「金魚草の池」「地図苔の森」「火輪花の丘」「木珊瑚の島」の5冊が発売されている。

なお須藤の「どんぐりくん」新装版3巻と最終4巻も同時発売。新装版には全4巻で完成するリレーマンガや、旧版には未収録となっていたイラストが収められた。

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読者の反応

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ゆう @yuu181808

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読んだけどさみしいな

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