漫☆画太郎が映画「THE MONKEY」のマンガを描き下ろし、主人公が鼻水を噴射

漫☆画太郎が映画「THE MONKEY／ザ・モンキー」の“スペシャルコンテンツ”として描き下ろしたマンガが、オフィシャルサイトで公開された。

9月19日公開の「THE MONKEY／ザ・モンキー」はスティーヴン・キングの短編「猿とシンバル」をもとに、「ソウ」シリーズやなどのジェームズ・ワンがプロデュース、「ロングレッグス」のオズグッド・パーキンスが監督と脚本を務め制作されたホラー作品。ドラムを叩くと誰かが死んでしまうという謎の猿のおもちゃに、主人公・ハルが翻弄されるさまが描かれる。

描き下ろしマンガは、漫☆画太郎が「THE MONKEY／ザ・モンキー」を観て執筆したもの。マンガはハルと不動産業者のバーバラが、ドアを開く場面から始まる。そして「ウッキー!!!」とドラムスティックを振り上げた猿を目撃して鼻水を吹き出す2人や、映画ではドラムを叩くだけの猿が“進化した姿”で追いかけてくる様子も収められた。ハルとバーバラに水着姿の女性も加わり、3人が階段を駆け降りて足を滑らせるシーンも。映画から脱線したオリジナル展開が繰り広げられる。漫☆画太郎からは映画について「エンドロールガ オワッテモ シバラク セキヲ タテナカッタ... ウンコ モラシテイタカラ」とコメントした。

漫☆画太郎コメント

エンドロールガ オワッテモ
シバラク セキヲ タテナカッタ...
ウンコ モラシテイタカラ。