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映画「高台家の人々」撮影に密着、斎藤工が「木絵さんだ!」と綾瀬はるかを絶賛

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映画「高台家の人々」より。

映画「高台家の人々」より。

森本梢子原作による実写映画「高台家の人々」の撮影が、東京都内のスタジオにて行われた。コミックナタリーではその撮影現場の様子をレポートする。

「高台家の人々」は妄想が趣味のOL・平野木絵と、人の心が読める能力を持ったイケメンの同僚・高台光正を軸に描くラブコメディ。木絵役を綾瀬はるかが、光正役を斎藤工が務め、そのほか高台家の長女・茂子役を水原希子が、次男の和正役を間宮祥太朗が演じている。

この日撮影が行われたのは、高台家の飼い猫ヨシマサの様子を見に来た夏帆扮する獣医・純が、ある出来事をきっかけに部屋から飛び出していく場面。光正、茂子、和正、木絵、そして純が集結したリビングで、カメラの位置を少しずつ変えながらテイクが重ねられていく。続いて、木絵が妄想に心を躍らせるさまや、光正と茂子、和正の3人が心の声のみで会話し、それに木絵が反応してしまうシーンなども撮影された。

自身が演じた役について、綾瀬は「木絵ちゃんは素朴で人見知りだけど、すごくユニークなところもある。かわいい人ですね」と、斎藤は「スマートなキャラクターではあるけど、完璧じゃない部分も出たらいいなと思います」とコメント。また斎藤は、大正時代を舞台にした妄想シーンを挙げて「エキストラの方がたくさんいらっしゃる中で、じっくり時間をかけて撮った場面なんです。制作陣も熱を注いでくださったので、そこは一番の見どころと言ってもいい気がしますね。この作品を実写化するうえで妄想シーン(の再現具合)は強みだと思っています」と自信をのぞかせた。

これが2度目の共演となる綾瀬と斎藤。綾瀬は「撮影前は(斎藤が)どういうふうになるのかなと思っていたけど、大人でどっしりとした光正さんでしたね」とクランクイン時を振り返る。斎藤は「光正と木絵さんのファーストシーンは初デートの場面だったんです。綾瀬さんの姿を見て『あっ、木絵さんだ!』と感じました。綾瀬さんは現場でスタッフの方に『木絵さん』って呼ばれていて。みんなの中で綾瀬さんと木絵さんがイコールで結び付いているんだなと思います」と顔をほころばせた。

映画「高台家の人々」は、6月4日に全国東宝系にて公開される。

(c)2016 フジテレビジョン 東宝 集英社 (c)森本梢子/集英社

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