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「高台家」3億円ティアラに斎藤工もボケ封印、エロの看板は「しばらく掲げる」

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森本梢子原作による実写映画「高台家の人々」が本日6月4日に封切られ、TOHOシネマズスカラ座では舞台挨拶が行われた。

イベントには主人公・平野木絵役の綾瀬はるか、テレパシー能力を持った高台家の長男・光正役の斎藤工、妹・茂子役の水原希子、弟・和正役の間宮祥太朗、母・由布子役の大地真央、父・茂正Jr.(マサオ)役の市村正親土方政人監督が登壇。綾瀬は開口一番「朝も早よからご来店いただき、本当にありがとうございます」と挨拶し、司会に「来店でいいの?」と突っ込まれる。綾瀬は「ご来店……? ご来場か!」と笑いながら「とっても愛が詰まった作品だと思いますので、多くの人に観ていただけるといいなと思っています」と話した。

また斎藤は以前行われたイベントでの過激な発言から、「エロ大全開」とニュースサイトの記事に書かれてしまったことに触れ、「今日はちょっとおとなしくします」と宣言。しかし水原から「すごく優しいお兄さんなのに、いっつも『裸体』とか、そういうことばっかり言うから……どの彼が真実なのか、謎が深まっています。頭の中はずっとエッチなことを考えているんですか?」と直球で疑問を投げかけられ苦笑する。

また大地は「撮影の待機中、私にライトが直接当たっていたときに、斎藤さんがさっと板のようなものでライトを隠して、眩しくないようにしてくださったんですね。すごくジェントルマン、って思って。だからあんまりエッチなイメージはないんです」と斎藤とのエピソードを披露。斎藤は「エロの看板を掲げていると……こう、通りやすいものもあったりして。だから、しばらく掲げてみようと思っています」と決意を新たにしていた。

続いて原作者の森本からの手紙が司会者により読み上げられる。森本は手紙で、最初に映画化について打診された際の気持ちについて「正直ワクワク半分、ハラハラが半分でした」と明かしつつも、「映画を観て心配は吹き飛び、『なるほどなあ』と感心しました。とても面白く、素敵な作品だと思います。何より、綾瀬さん、斎藤さんをはじめ、キャストが最高で、一人ひとりを魅力的に演じてくださり、私はとても幸せです」と大絶賛。綾瀬も「うれしいですね」と顔をほころばせていた。

続いて本日のメインとして綾瀬の目の前に、3億円相当という豪華絢爛なティアラが登場。「やっぱり、輝きに重みがある感じがしますね……」と嘆息する綾瀬へ、斎藤がティアラをセットする「戴冠式」が実施されることに。頭にのせた後も絶対に手を離してはいけないと厳命された斎藤から綾瀬の頭にティアラが載せられると、綾瀬は「工くんの手から緊張が伝わってきます」と笑顔。さすがの斎藤も「(ティアラの)先っぽを鼻の穴に入れようかとか、考えたんですが……あまりにも諸注意をさっき受けたので、ここはボケずにやっています」と神妙な面持ち。

最後に綾瀬は「高台家の素敵な家族に加わることができて、本当に木絵ちゃんは幸せだなと感じてました。観終わったあと、そんな幸せな気持ちになれる映画です」とアピール。頭から落ちそうなティアラに「どうしよう、こっちに意識が行っちゃう……」と慌てながら、「皆さんまた劇場に足をお運びください! 本当に今日はありがとうございました」と締めくくった。

「高台家の人々」は、妄想癖のあるOL・平野木絵と、人の心が読めるテレパシー能力を持つイケメンエリート・高台光正の恋を描くラブコメディ。原作はYOU(集英社)にて連載中だ。映画は全国東宝系で上映されているほか、同じく本日から、dTVにてスピンオフドラマの配信もスタートした。

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