「聖戦記エルナサーガ」などで知られる
「クラリオンの子供たち」は1993年にふゅーじょんぷろだくとから発売された、堤による初の単行本。
収録されるのは、近未来の戦争を背景に超能者の育成が人類存続を問う「クラリオンの子供たち」や、宮崎駿も「すっかり気に入った」と語る、超能力少女の暴走を描いた「ラプンツェル異聞」。そのほかにも「THE DAY AFTER CARE」「テクニカラードリーム・マシーン」「迷える電気羊のために」「マザーズタウンラプソディ」といった計6本の短編と、単行本には未収録だった作品「迷宮都市」を新たに掲載。さらに堤による描き下ろしも予定されている。
復刊ドットコムにて「クラリオンの子供たち 増補新装版」を予約した人には、もれなくポストカードをプレゼント。また抽選で30名には、堤の直筆サイン入りにて同書が届けられる。
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たけ_Eva 猫化中🐱祝エヴァ29年⚠シン・エヴァンゲリオン劇場版:||公開 EVANGELION @take6
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