森博嗣「四季」マンガ版がITANで始動、紙版の定価は990円から540円に

7

135

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 107 156
  • 2 シェア

森博嗣による小説「四季」のマンガ版が、本日8月7日発売のITAN27号(講談社)にて短期集中連載としてスタートした。コミカライズを手がけたのは猫目トーチカ。

「四季」のイラスト。

「四季」のイラスト。

大きなサイズで見る(全4件)

「四季」は森の「すべてがFになる」などに登場する天才科学者・真賀田四季を主人公に据えた物語。第1話では少女時代の四季のエピソードが描かれている。

また今号では織田涼の新連載「能面女子の花子さん」も始動。能面をつけた女子高生・花子の日常が綴られている。ITAN25~26号に読み切りが掲載され、反響を呼んだことから連載化を果たした。

ITANのPOPビジュアル。

ITANのPOPビジュアル。[拡大]

なお今号よりITANの定価が990円から540円に改定された。電子版の価格は各電子書店により異なる。

この記事の画像(全4件)

読者の反応

  • 7

伊勢むく(雑誌の漫画家) @mukuise

森博嗣「四季」マンガ版がITANで始動、紙版の定価は990円から540円に - コミックナタリー http://t.co/pV45pjl2i4

コメントを読む(7件)

関連記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。