「GANTZ」の奥浩哉、少年誌に初登場！「いぬやしき」がマガジンに出張

本日4月22日に発売された週刊少年マガジン21・22合併号（講談社）には、「GANTZ」で知られる奥浩哉の「いぬやしき」が出張掲載されている。奥が少年誌に執筆するのは、今回が初めて。

「いぬやしき」は、冴えない初老のサラリーマン・犬屋敷と高校生・獅子神、機械に造り替えられてしまった対照的な2人を描く物語。青年誌・イブニング（講談社）にて連載されている。週刊少年マガジン21・22合併号には、他人を殺戮する快楽に目覚めてしまった獅子神のある1日が、16ページで描かれた。

また今号より4号連続で、真島ヒロ「FAIRY TAIL」が一挙2話掲載。さとうふみや「金田一少年の事件簿R」と佐藤友生「明智警部の事件簿」のコラボマンガもセンターカラーで掲載されている。