対談で2人は、表現者として互いの作品について感想を述べ合う。1コマに膨大な情報が圧縮されている高野のマンガは詩のようだと星野は絶賛し、自身が作詞する曲との共通点を挙げる。高野は日常の出来事を歌にする星野の着眼点に共感。2人は作品にメッセージを込めるということ、思いを人に伝える方法について語り合った。
読楽の公式サイトでは雑誌の発売に先駆けて、対談の予告記事を掲載中。取材時に撮影された写真も公開されている。
高野文子のほかの記事
リンク
- 徳間書店文芸局公式サイト:web本とも|今月の読楽 「読む」を楽しむ総合エンタテインメント文芸誌
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
古川 耕 @2dawn
高野文子と星野源が文芸誌で対談、マンガと作詞の創作論を語り合う - コミックナタリー http://t.co/oMKe1F3a2I