一丸描く増田俊也「七帝柔道記」マンガ版、オリジナルで

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「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」などで知られる増田俊也の自伝的小説、「七帝柔道記」のマンガ版が発売中のビッグコミックオリジナル8号(小学館)にて連載を開始した。コミカライズを手がけるのは「おかみさん」シリーズの一丸

増田俊也による小説「七帝柔道記」

増田俊也による小説「七帝柔道記」

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「七帝柔道記」は旧帝大で現在も行われている、寝技中心の“七帝柔道”を題材とした作品。二浪して北海道大学に入った主人公・増田俊也は、憧れだった柔道部の門を叩く。そこにはすさまじい練習量だけが物を言う、想像を超えた世界が広がっていた。

そのほか今号のビッグコミックオリジナルでは、村上たかし「青い鳥」の第2章となる「青い鳥~わくらば(邂逅)~」も始動している。

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読者の反応

増田俊也 / MASUDA Toshinari @MasudaToshinari

一丸さんが最も描写に力を入れたコマでしたね。 RT @matsumon2110 一丸描く増田俊也「七帝柔道記」マンガ版、ビッグコミックオリジナルで。 http://t.co/nTb74Odtyt …”道場での寝技乱取の描写は汗と蒸気に、匂いまで描き込んであるみたいでした。

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