三池崇史「ナマステ」、熱気あふれるインドの映画祭で「初恋」上映
三池崇史の監督作「初恋」が第50回インド国際映画祭に出品され、現地時間11月27日の公式上映および舞台挨拶に三池が出席した。
ペドロ・コスタが取り組むのは“失われた映画制作”、新作「ヴィタリナ」携え来日
第20回東京フィルメックスの特別招待作品「ヴィタリナ(仮題)」が本日11月28日に東京・有楽町朝日ホールで上映され、監督のペドロ・コスタが登壇した。
ホワイトビルディング育ちのカンボジア人監督、フィルメックスで国の現状語る
「昨夜、あなたが微笑んでいた」が本日11月28日に東京・有楽町朝日ホールで上映され、監督のニアン・カヴィッチと編集担当のフェリックス・レームがQ&Aに参加した。
福井映画祭13TH開催、若葉竜也の監督作や伊藤峻太の「ユートピア」がコンペに
福井映画祭13THが11月30日から12月1日に福井・福井メトロ劇場で行われる。
「イロイロ」の母子が教師と生徒に、アンソニー・チェンが語る新作キャスティング秘話
第20回東京フィルメックスのコンペティション部門出品作「熱帯雨」が本日11月27日に東京・有楽町朝日ホールで上映され、監督のアンソニー・チェンがQ&Aに出席した。
「水の影」マラヤーラム語映画の監督が語る、性暴力多発するインドの現状
第20回東京フィルメックスのコンペティション部門出品作「水の影」が本日11月27日に東京・有楽町朝日ホールで上映され、監督のサナル・クマール・シャシダランがQ&Aに登場した。
綾野剛×松田龍平「影裏」海南島国際映画祭のコンペティション部門に選出
綾野剛と松田龍平の共演作「影裏」が、第2回海南島国際映画祭のコンペティション部門に日本から唯一選出された。現地で行われるワールドプレミアには綾野、松田、監督を務めた大友啓史が参加する。
フィリピンのDVと司法問題描く「評決」、監督がブリランテ・メンドーサの影響語る
第20回東京フィルメックスのコンペティション部門出品作「評決」が本日11月25日に東京・有楽町朝日ホールで上映され、監督のレイムンド・リバイ・グティエレスがQ&Aに登場した。
ロウ・イエが「ふたりの人魚」の撮影振り返る「映画は自由に撮るべきもの」
第20回東京フィルメックスで「ふたりの人魚」が本日11月25日に東京・有楽町朝日ホールにて上映され、監督を務めたロウ・イエがQ&Aに登場した。
「春江水暖」は中国の新鋭が贈る壮大な“絵巻物映画”、台湾ニューシネマの影響語る
第20回東京フィルメックスのコンペティション部門に出品された「春江水暖」が11月24日に東京・有楽町朝日ホールで上映。監督を務めた中国出身のグー・シャオガンがQ&Aに出席した。
仲野太賀と衛藤美彩、同世代監督と作り上げた「静かな雨」日本初披露
第20回東京フィルメックスのコンペティション部門出品作「静かな雨」が、本日11月24日に東京・有楽町朝日ホールで日本初上映され、出演者の仲野太賀と衛藤美彩、音楽を手がけた高木正勝、監督の中川龍太郎が登壇した。
装幀家・菊地信義のドキュメンタリーは“共作”、広瀬奈々子が3年間の密着回想
第20回東京フィルメックスのコンペティション部門出品作「つつんで、ひらいて」が、本日11月24日に東京・有楽町朝日ホールで上映され、監督の広瀬奈々子がQ&Aに登壇した。
東京フィルメックス開幕、ロウ・イエが新作の舞台となった中国の“特別な地区”語る
第20回東京フィルメックスが本日11月23日に開幕。オープニング作品として「シャドウプレイ」が東京・有楽町朝日ホールで上映され、監督のロウ・イエが上映後のQ&Aに登壇した。
戸田真琴の初監督作タイトルが「永遠が通り過ぎていく」に決定、キャストも発表
AV女優・文筆家として活躍する戸田真琴の初監督作「戸田真琴実験映画集(仮)」の正式タイトルが「永遠が通り過ぎていく」に決定した。
ブルーバード映画祭にリリー・フランキーや阿部サダヲら来場、新たな上映作も明らかに
「第3回Beppuブルーバード映画祭」が大分・別府ブルーバード劇場で11月29日から12月1日にかけて開催される。
「カツベン!」周防正行が台湾での反応に手応え、サイン会に200人超
「カツベン!」が第56回台北金馬映画祭に招待され、監督の周防正行が台湾現地時間11月8日に舞台挨拶に登壇した。
森脇真琴「マイメロ」「プリパラ」秘話を故郷・北海道で語る、「大島弓子さんのファン」
TVアニメ「おねがいマイメロディ」や「探偵オペラ ミルキィホームズ 」、「プリパラ」シリーズなどの監督として知られる森脇真琴のトークショーが、出身地でもある北海道で開催された「第6回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」にて去る11月3日に行われた。
ラテンビート映画祭が開幕、新藤兼人に影響を受けた監督「東京は映画の家」
第16回ラテンビート映画祭が本日11月7日に東京・新宿バルト9で開幕。「8月のエバ」のプロデューサーを務めたハビエル・ラフエンテ、「ファイアー・ウィル・カム」の監督オリヴァー・ラクセらがオープニング舞台挨拶に登壇した。
キネコ国際映画祭が閉幕、「トラさん」「今日も嫌がらせ弁当」など受賞
27thキネコ国際映画祭が、本日11月5日に閉幕。コンペティション部門の受賞作品が発表された。
東京国際映画祭グランプリは「わたしの叔父さん」に、足立紳の「愛妻物語」が脚本賞
第32回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが、本日11月5日に東京・東京国際フォーラムで開催され、各部門の受賞結果が発表された。
「この世界の片隅に」長尺版は「すずさんが多面的に見える」と片渕須直が説明
こうの史代原作による映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」特別先行版のワールドプレミアが、去る11月4日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた。
新千歳空港アニメ映画祭の短編グランプリはポーランド映画「Acid Rain」
第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭の閉会式が、11月4日に北海道・新千歳空港ターミナルビルで行われた。
実在する宗教コロニーもとにしたアニメ映画の監督来日、チリの政治的状況にも言及
「The Wolf House」を手がけたクリストバル・レオンによるトークショーが本日11月4日、北海道・新千歳空港ターミナルビルにて開催された第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭で行われた。
佐久間由衣が「隠れビッチ」の愛をアピール、村上虹郎の役どころは「ほぼママ」
「“隠れビッチ”やってました。」の完成披露上映が本日11月4日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催され、キャストの佐久間由衣、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、監督の三木康一郎が登壇した。
仲代達矢が杉田成道の熱血演出に「新人の気持ちに」、常盤貴子ら現場の様子語る
「帰郷」の舞台挨拶が本日11月4日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、キャストの仲代達矢、常盤貴子、北村一輝、田中美里、監督の杉田成道が登壇した。
初代「ウルトラマン」キャストの黒部進と桜井浩子がトーク、ウルトラ怪獣も大集合
第32回東京国際映画祭のアリーナイベント「ウルトラ怪獣の誕生『ウルトラQ』から『ウルトラマン』へ」が、本日11月4日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催。「ウルトラマン」キャストの黒部進、「ウルトラQ」「ウルトラマン」キャストの桜井浩子が出席した。
山田佳奈「タイトル、拒絶」で描くのは“生き様”、伊藤沙莉は「誰にも譲りたくない」
「タイトル、拒絶」の舞台挨拶が本日11月4日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、キャストの伊藤沙莉、田中俊介(BOYS AND MEN)、森田想、監督の山田佳奈(□字ック)が登壇した。
「この世界の片隅に」長尺版、のんがすず役に緊張、片渕須直は前作との違い語る
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」特別先行版のワールドプレミアが本日11月4日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、キャストののんと岩井七世、主題歌と劇中歌を手がけたコトリンゴ、監督の片渕須直が登壇した。
「音楽」岩井澤健治が想像したバンドの音は独ロック、松江哲明は作中オマージュ明かす
長編アニメ「音楽」のトークショーが11月3日に北海道・新千歳空港ターミナルビルにて開催中の第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭で行われた。登壇したのは監督の岩井澤健治とプロデューサーの松江哲明。
ラトビアのアニメ作家が3DCG制作の裏側語る「わざとカメラを揺らした」
「Away」を手がけたギンツ・ジルバロディスによるトークショーが本日11月3日に北海道・新千歳空港ターミナルビルにて開催中の第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭で行われた。