松江で小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)に思いがけず再会してしまい、「こんなにインクルーシブな人だったんだ」と、気持ちを鷲掴みにされた話
“推し活”という言葉が流行るずっと前から、世間のムーブメントに流されることなく、自身の好きなものを常に探究し続けてきた木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一。“補綴”の立場で古典と向き合い、言葉や時代、地域、文化が異なる人たちの思いや営みを現代の観客に届けてきた木ノ下が、今もっとも気になっていることが「アクセシビリティ」だと言う。本連載では、そんな木ノ下がアクセシビリティについて考え続ける日々を、日記形式でつづる。