沢竜二が89歳で死去、「天保十二年のシェイクスピア」など蜷川幸雄演出の舞台に数々出演

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沢竜二が5月21日、心不全のため東京都足立区の病院で死去したと共同通信が報じた。89歳だった。

沢は、1935年に母が率いる女沢正一座の福岡巡業中に楽屋で誕生。十代より大衆演劇で活躍したほか、「ゴドーを待ちながら」「ハムレット」「天保十二年のシェイクスピア」など、蜷川幸雄演出の舞台に数多く出演した。

葬儀・告別式は近親者で行われた。喪主は長女・竹下愛美氏。

(情報提供:共同通信)

読者の反応

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竪山隼太 タテヤマハヤタ @hayata_tateyama

ネクスト・シアターで旗揚げ公演、『真田風雲録』で沢さんにお世話になりました。ありがとうございました。本当に最近悲しい出来事が多いなぁ https://t.co/8m6ViyDbBH

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