「デジタル劇場製作委員会PRESENTS 三密回避シチュエーションオムニバス舞台『デジタル博品館劇場』~なお、近づきたくても近づけない人々の悲喜交々~」が、昨日2月19日に東京・博品館劇場で開幕した。
有働脚本による「コンプライアンスの名のもとに」には
開幕に際し、有働は「昨年より本多劇場にて上演してきた『デジタル劇場~三密回避シリーズ~』の第三弾です。今回は劇場を銀座博品館劇場に移し、初の有観客公演を同時生配信します。配信することを前提に考えた企画ですが、やはり演劇はお客さんがいてこそ完成するものだと思ってましたので、第三弾にしてようやくその目標が達成できて感無量です。そろそろ三密回避シチュエーションのネタも尽きてきてますし、これが最後の三密回避シリーズ作になるかもしれないので、ぜひ、この機会に劇場もしくは配信でご覧いただければ幸いです」とコメントした。公演は明日2月21日まで。
「デジタル劇場製作委員会PRESENTS 三密回避シチュエーションオムニバス舞台『デジタル博品館劇場』~なお、近づきたくても近づけない人々の悲喜交々~」
2021年2月19日(金)~21日(日)
東京都 博品館劇場
企画・総合演出:
音楽:
「コンプライアンスの名のもとに」
「オカンが魔法陣をかいている」
「ボクはキミを中心に回ってる」
「言いたいことはそれだけか?」
関連記事
藤田朋子(Tomoko Fujita)🎭俳優 @tomoko_fujita
【公演レポート】シリーズ初の有観客公演「デジタル博品館劇場」スタート、有働佳史「感無量です」(コメントあり) https://t.co/I3r5leuKoE