これは“根本宗子が好きな方々にお声がけして、いろんな人たちの「好き」を言葉にしていただく”をコンセプトとしたマガジン。マガジンには根本をはじめとした7人が連載を行い、参加者には
根本は創刊のきっかけを「マイナスな言葉が一つも使われていない、いろんな人の好きなものについての文章だけが載っている読み物があればいいのになと思いました」と語り、「想いや記憶を言葉に残していって、みんなで共有することができるそんなマガジンにできたらと思っています」と意気込みを述べている。Webマガジン「ほまれ」は月額購読制となり、根本が運営するnote「付録『根本宗子』」上で、月2回程度更新される予定だ。
根本宗子コメント
ネットも雑誌もマイナスの言葉で書かれた文章の方がアクセス数や販売数が伸びる現在の世の中にとても違和感を感じています。
私はそんな文章を読んでいるととても心が疲れてしまいます。
そこで、マイナスな言葉が一つも使われていない、いろんな人の好きなものについての文章だけが載っている読み物があればいいのになと思いました。
そこで思いついたのがこのマガジン「ほまれ」です。
自分が好きな人のことを書く場所が欲しいと思ったことも理由の一つです。
そこで根本が日頃からお話をしていて、連絡をとっていて「この方の言葉素敵だな、好きだな」って思う方々に連載をお願いして、私を含めた七人で連載を始めて行くことにしました。
伊藤万理華ちゃんには、彼女の好きなお洋服についての文章と写真の連載を。
KUNIKAちゃんには彼女の好きな、旅先での食べ物や思い出の文章と写真の連載を。
アヤカ・ウィルソンには、彼女の好きな映画の台詞についての文章の連載を。
石橋穂乃香には、彼女の好きな写真と言葉の連載を。
ゆっきゅんには、彼の好きな歌姫についての文章を。
そして私の友人にも「好き」についての投稿をもらいます。
私自身はとにかく「好き」という感情の赴くままにエッセイを書いていきたいと思っています。
想いや記憶を言葉に残していって、みんなで共有することができるそんなマガジンにできたらと思っています。
WEBマガジン「ほまれ」どうぞご購読ください。
河村書店 @consaba
「ネットも雑誌もマイナスの言葉で書かれた文章の方がアクセス数や販売数が伸びる現在の世の中にとても違和感を感じています。」編集長は根本宗子、“好き”をつづるWebマガジン「ほまれ」創刊 https://t.co/e8xqsrTvWY