さいたまスーパーアリーナがネーミングライツパートナー募集、2026年からの大規模改修を契機に

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埼玉県が、同県に所在するアリーナ会場・さいたまスーパーアリーナのネーミングライツパートナーの募集を開始した。

さいたまスーパーアリーナ

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さいたまスーパーアリーナの座席。

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2000年に開館したさいたまスーパーアリーナは、2026年1月中旬から2027年にかけて、老朽化に伴う大規模改修工事を予定している。埼玉県はこの改修を契機に、同アリーナを「世界で唯一無二の文化・エンターテインメントの拠点」「持続可能な地域・社会づくりに向けた未来を創造する舞台」とすることを目指し、リブランディングを推進。これにともない、アリーナの愛称命名権に加え、ともに施設の価値向上に取り組む「バリューアップ・ネーミングライツパートナー」の募集を開始した。

なおネーミングライツ契約は5年以上10年以下の期間で締結される予定で、愛称の使用開始時期は2027年4月を想定。埼玉県は年間5億円以上の契約金額を希望している。

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読者の反応

ジャン斉藤 @majan_saitou

来年2026年からしばらく格闘技イベントは使えない。RIZIN大晦日はどこで…

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