「クローズZERO」スタッフと「ブレイキングダウン」が放つ不良バトル映画、ラスボスはGACKT

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映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」が2025年1月31日に公開されることが決定。メインキャストとして吉澤要人原因は自分にある。)、GACKTらの出演が発表された。

映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」ポスタービジュアル (c)2024 YOAKE FILM / BACK STAGE

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「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」は、「ブレイキングダウン」の顔である朝倉未来と起業家・溝口勇児が映画界に進出するにあたって、映画「クローズZERO」の三池崇史監督を迎えた作品。「『クローズZERO』を超える映画を作る」を合言葉に制作されたという。

映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」メインビジュアル (c)2024 YOAKE FILM / BACK STAGE

映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」メインビジュアル (c)2024 YOAKE FILM / BACK STAGE[拡大]

少年院で知り合い、親友になったイクトとリョーマは、朝倉のスピーチに感銘を受けて「ブレイキングダウン」出場という夢を追い始める。しかし因縁のライバルの登場により、予期せぬ抗争に巻き込まれていく。ダブル主演は映画初出演となる木下暖日、吉澤要人の2人。イクト役の木下は「一緒に強くなったと思わせるくらい常に迫力があって胸が熱くなるストーリー」と本作についてコメントし、リョーマ役の吉澤は「葛藤や友情、そして青春が詰まった映画になっています。観ていただいた方が希望を感じていただける、明日が楽しみだと思っていただける、そんな映画になれば光栄です!」と述べている。

本作には加藤小夏田中美久高橋克典寺島進篠田麻里子土屋アンナ金子ノブアキRIZE)らも出演。GACKTはラスボス役で登場する。また脚本を手がけたのは「金田一少年の事件簿」「神の雫」の原作者・樹林伸。朝倉の自伝「路上の伝説」にインスパイアされた物語となっており、「どんな境遇でも諦めなければ夢は叶う」という熱いメッセージが込められている。

三池崇史監督 コメント

オーディションを生き抜いた無名の男たちが、映画の主役を張った。それがどんなに困難で凄いことか、映画監督として生きてきた私にはわかる。大手事務所が大手を振る映画界の常識なんて無視だ。つまりこの映画は、「朝倉未来」「溝口勇児」による日本映画界への宣戦布告なのだ。「YOAKE FILM」、記念すべき映画革命第一弾! さあ、素手で決着つけようぜ。ジャッジはあなただ。

木下暖日 コメント

僕自身撮影と現場自体が初めてで右も左も分からない状態だったのですが、初めてと言うことを言い訳にしないでとにかく足を引っ張らないように頑張りました。
演じたイクトは、基本的にヤンチャでスイッチが入ると止まらないのですが、人の心を持っている人間らしい役でした。 オーディションの時は自分の人生を賭けて役を勝ち取りに行ってるから自分が一番と言う気持ちで頑張りましたが、現場ではその場にいた全員に助けられてばっかりだったので感謝しかないです。
どのシーンも、一緒に強くなったと思わせるくらい常に迫力があって胸が熱くなるようなストーリーなので是非劇場で観てみて下さい。

吉澤要人 コメント

赤井竜馬役を演じました吉澤要人です。
今回オーディションから撮影に至るまでの全てが本当に宝物のような時間でした。
夢だった映画で主演を務めさせていただけたこと、何より三池監督の作品に参加出来ていることも現実なのかなかなか信じられませんでした。オーディションで戦った仲間たちと切磋琢磨しながら、そして豪華なキャストの皆さんにたくさんの刺激をいただきながら作品を作り上げる毎日がとても楽しかったです。
竜馬は変わりたいという気持ちと変わらない現実との間で日々葛藤し、もがいていますが誰よりも人のことが好きな人物だと思っています。
そんな竜馬に僕自身もとても影響を受けました。
葛藤や友情、そして青春が詰まった映画になっています。観ていただいた方が希望を感じていただける、明日が楽しみだと思っていただける、そんな映画になれば光栄です!ぜひ映画館でご覧下さい!

映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」

2025年1月31日(金)全国ロードショー
<出演者>
木下暖日 / 吉澤要人 / 篠田麻里子 / 土屋アンナ / 久遠親 / やべきょうすけ / 一ノ瀬ワタル / 加藤小夏 / 仲野温 / カルマ / 中山翔貴 / せーや / 真田理希 / 大平修蔵 / 田中美久 / 金子ノブアキ / 寺島進 / 高橋克典 / GACKT

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読者の反応

ビニールタッキー @vinyl_tackey

この映画、記事を読んだら三池崇史監督を迎えて「『クローズZERO』を超える映画を作る」を合言葉に作られた映画らしくて少し気になります。やべきょうすけと金子ノブアキも出てるし。脚本はキバヤシだし。https://t.co/DHNf1zllKA

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