1月23日に放送スタートする 「マルス-ゼロの革命-」は、「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」や「家族ゲーム」といった作品を手がけてきた脚本家・武藤将吾と、映画「ROOKIES」などの監督で知られる
会見には「マルス」のメンバーを演じる道枝、
ここで司会者が「実は道枝さんと板垣さんに関して、SNSで話題になっている写真を入手したんですが……」と2人がブランケットを仲良く共有する写真を紹介。「2人の様子を間近でご覧になっていていかがですか?」と司会者に問われた吉川は「定期的にイチャイチャしてるイメージなんですよ。よく眉毛を動かす練習をしているところを見るんですが、板垣くんが『もうちょっとこう』と言って、めっちゃ近付いて。『キスするんじゃないか?』というぐらいの距離」と暴露する。「どのくらいの距離ですか?」と司会者に振られ、「これぐらいだよね?」と近付く道枝と板垣の姿を目の当たりにし、吉川は「お顔のきれいな2人がイチャイチャしてるとめちゃくちゃ目が癒されますね。潤います」と笑顔を浮かべた。
会見では動画集団「マルス」にちなんで、動画クリエイター・伊吹による“バズる動画講座”が行われる場面も。伊吹はショート動画を中心に制作しているクリエイターで、SNSフォロワー数は240万人超え。伊吹が語るには、ショート動画は次々とスワイプされてしまうため、冒頭の2秒でどれだけインパクトを残せるかが重要だという。そこでキャストの7人は、冒頭の2秒に力を入れて新年の意気込みを語る企画「頭の2秒でバズらせろ!新年の意気込み選手権」に挑戦。7人それぞれの映像は後日組み合わせて1本の動画となり、「マルス」TikTok公式アカウントに投稿される。道枝は冒頭から「ひゃっはー!」と零のキャラクター全開で「2024年、『マルス』でいい1年にしてください」とドラマをアピールした。
「社会に反旗を翻していくストーリーになっていますが、反旗を翻したいもの、物申したいものがある人は?」という質問が記者から挙がると、道枝は「僕のマネージャーさんが、僕に寄り添って金髪にしてきたんです」と苦笑いしつつ、「金髪で2人で現場に行くので目立つんですけど、寄り添ってくれてケアをしてくれてるので、そこはお礼を言いたいなと思います」と朗らかに語った。板垣は道枝に物申したいとのことで、「2人のシーンが多くて、休憩中に2人でいることも多いんですけど、2人でボーッとしてる。たまに視線を感じて目が合うと、みっちーはニコって笑って、特に何もなくスッと終わる。僕はちょっと胸がザワザワして、そのままザワザワが残ったものが何なのかをわからないまま、1人で過ごしてるんです」と道枝に目を向ける。謎の視線について「特に意味はないんですけど……」と道枝はひょうひょうと回答。「本当に子犬みたいな顔で見てるから」と板垣が話を続けると、2人は吉川から「またイチャイチャして……! すぐイチャイチャする」とツッコまれ、終始仲睦まじい様子だった。
道枝はドラマのポイントについて「普段の僕とは真逆のイメージの役柄ですし、ギラギラした世界観のドラマ。そのギラギラした世界観の中で、登場人物全員が葛藤を抱えて大人に立ち向かっていく。キラキラした青春とは違って、学校を飛び出したり、学校内で起こる事件をどんどん解決していきます」と述べ、最後に「このドラマは若い世代のエネルギーがぶつかり合っている。視聴者の皆さんにもパワーを届けられると思うので、ぜひ注目していただきたいなと思います」とアピールして会見を締めくくった。
ブランケットをシェアする道枝駿佑と板垣李光人(「マルス-ゼロの革命-」X公式アカウントより)
テレビ朝日系「マルス-ゼロの革命-」
2024年1月23日(火)21:00~
ジャニーズ出演情報 @13xIvlK6CP1hvqe
#なにわ男子 #道枝駿佑 と板垣李光人がイチャイチャ、吉川愛「『キスするんじゃないか?』というぐらいの距離」 - 音楽ナタリー
ドラマ「マルス-ゼロの革命-」の記者会見が1/12に行われた。
テレビ朝日系「 #マルス-ゼロの革命-」
1/23(火)21:00~
https://t.co/Nzq4ednUvo