一青窈が東京タワーに登り同世代女性たちに向けて絶唱
2010年2月24日 18:18 1
本日2月24日に新歌謡3部作第3弾となるニューシングル「冬めく / 花のあと」をリリースした
このシークレットライブは一青窈と同世代の“30代”の女性を“33名”招待。“昭和33年完成”で高さ“333m”の東京タワー展望台にある“CLUB333”を会場にライブが行われた。
今回のライブは代表曲「もらい泣き」からスタートし、THE CARPENTERSのカバー「Top Of The World」や新歌謡の楽曲も披露。「動く乗り物の中で、移動するものの中で、心も移動する状況を描きたかった。私は阿久悠さんが大好きで、阿久さんが『上野発の夜行列車』って書いたときに、それに似た移動ものを書きたくなったんです。タクシーきっかけで声が始まると面白いなと思って、ちょっとファンタジー仕立てで書きました。みなさんの中にもいつもトキメキが溢れてて、『遠回りしたいな』って思う気持ちがいつもあるといいなと思って、この歌を贈ります」と話し、ラストに新曲「冬めく」を熱唱した。
なお一青窈は5月より、約2年ぶりとなるホールツアー「一青窈 CONCERT TOUR 2010」を開催。7月10日の東京・昭和女子大学人見記念講堂まで全国11会場でライブを行う。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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