[Mr.Children] 桜井和寿のルーツに迫る特集掲載
2007年5月15日 19:35
本日発売の写真週刊誌「FLASH」5月29日号に、
「推定印税36億円!桜井和寿の“イノセントワールド”発掘!」と題されたこの記事は、Mr.Children結成15周年(原文ママ。正確には「デビュー15周年」)を記念して組まれたもの。桜井の幼少時代から高校時代までの同級生たちが、「素顔の桜井和寿」を語っており、現在の音楽活動のルーツとなる中学~高校時代の話題も登場。同級生がBOOWYで盛り上がっている中、桜井はECHOESや尾崎豊、甲斐バンド、井上陽水などを好んでいた話や、ファンの間では有名な落語研究会での話、さらに高校時代に組んでいたミスチルの原型となるバンドではパンク的な楽曲がメインだったことなどが触れられている。
また同記事では「桜井和寿★カネ&オンナ年表」という、ミスチル結成から現在までに発表されたシングル&アルバムの推定印税、過去の恋愛遍歴などを紹介。これを見るとミスチルがこの15年間に、いかに多くのヒット作を生み出してきたかが一目瞭然だ。
ファンにとってはあまり嬉しくない話題も含まれているが、そんな中桜井の地元の友人は「僕の息子がミスチルのファンでね。コンビニで偶然会ったとき、“桜井くーん”と抱きついてしまって。彼は多少周りを気にしながらも、ニコニコして頭をなでてくれました。本当に変わらないなって、ちょっとうれしかったんですよね」と、大成功を収めても何ら変わっていない彼の人間性について触れている。
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