夕方から東京・ヴィーナスフォート 教会広場で行われたイベントは、トークコーナーとミニライブで構成。J-WAVE「RADIPEDIA」の構成作家を担当する女性をMCを迎えたトークで家入は、新曲「チョコレート」が12歳のときのバレンタインの切ないエピソードが元になっていることを明かし、「その子は、普段はクラスの隅で本を読んでるような子だったんですが、運動が得意でバスケットとかすごく上手で。でもその子がバレンタイン前に急にクラスの女の子たちに人気が出てしまって。私の方が先に好きになったのにーって思ったりして(笑)。で、結局渡せなかったんですよね」と甘酸っぱい思い出を告白した。またMCに「19歳になった今のレオちゃんだったら、もう好きな人にはチョコレート渡せるよね?」と突っ込まれると、彼女は一瞬考え込んだのち「いやあ、きっと渡せないですね……。もし思いを伝えるとしても、言えないから歌にしますね」とシャイな一面をのぞかせた。
ミニライブでは「チョコレート」と新曲「a boy」を熱唱。「a boy」は2月19日にリリースされる2ndアルバムの表題曲で、家入は「私のこれまで生きてきた人生を感じていただける楽曲になっていると思います。大人になろうと決意して作った1曲です」と述べ教会中にパワフルな歌声を響かせた。
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Hiro @hiro_alaalba
ナタリー - 19歳の家入レオ「バレンタインチョコはきっと渡せない」 http://t.co/56Br4tjkii