ベルリン映画祭が開幕、日本発“ゾンビの出ない”「ウィーアーリトルゾンビーズ」上映
第69回ベルリン国際映画祭が開幕。長久允の初長編作「ウィーアーリトルゾンビーズ」が、現地時間の2月8日にジェネレーション部門のオープニング作品として上映された。
第41回ぴあフィルムフェスティバル9月開催、コンペ作品も募集
第41回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が、9月7日から21日にかけて東京・国立映画アーカイブにて開催される。
ゆうばり映画祭ラインナップ解禁!キム・ギドクの新作上映、審査委員長は白石和彌
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019で、白石和彌が審査委員長を務めることが明らかに。あわせて一部ラインナップも発表された。
「第1回 映画のまち調布賞」受賞結果が発表、木村大作登壇の「八甲田山」上映も
映画のまち調布シネマフェスティバル2019の映画賞、「第1回 映画のまち調布賞」の受賞者が決定した。
長久允の「ウィーアーリトルゾンビーズ」サンダンスで日本映画初の審査員特別賞に
長久允の長編デビュー作「ウィーアーリトルゾンビーズ」が、第35回サンダンス映画祭のワールドシネマドラマティックコンペティション部門にて、日本映画初となる審査員特別賞・オリジナリティ賞に輝いた。
オンライン映画祭MyFFFが本日スタート、仏語圏の作品を28本紹介
第9回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)が本日1月18日にスタートした。
「風の谷のナウシカ」がスクリーンに!映画の街・調布で映像の祭典開催
映画のまち調布シネマフェスティバル2019で「風の谷のナウシカ」がスクリーンにかけられることがわかった。
ちば映画祭が2年ぶりに開催決定、清原惟特集など千葉初上映は14本
「第10回ちば映画祭」が3月29日から31日にかけて千葉・千葉市生涯学習センターで開催決定。このたび全ラインナップが発表された。
長久允の長編「ウィーアーリトルゾンビーズ」ベルリン映画祭に正式招待
長久允の長編デビュー作「ウィーアーリトルゾンビーズ」が、第69回ベルリン国際映画祭のジェネレーション部門に正式招待されることがわかった。
「僕はイエス様が嫌い」がマカオ映画祭で受賞、チェン・カイコーら審査員から称賛
第3回マカオ国際映画祭の受賞結果が12月14日に発表され、奥山大史の監督作「僕はイエス様が嫌い」がスペシャル・メンションを受賞した。本作の国際映画祭での受賞は第66回サンセバスチャン国際映画祭での最優秀新人監督賞、第29回ストックホルム国際映画祭での最優秀撮影賞に続き3度目となる。
ジョーナカムラとこんどうようぢ共演、LGBT題材にした「アスリート」プレミア上映
ジョーナカムラとこんどうようぢの共演作「アスリート~俺が彼に溺れた日々~」が、「第4回 秋葉原映画祭2019」にて1月13日にプレミア上映される。
秋葉原映画祭に「若おかみは小学生!」「映画 けいおん!」など9作、応援上映も
1月12日から14日まで開催される「第4回 秋葉原映画祭2019」の上映作品が決定した。
高杉真宙「うれしい出発」と歓喜、「笑顔の向こうに」がモナコで最優秀作品賞に
「笑顔の向こうに」が第16回モナコ国際映画祭で最優秀作品賞にあたる“エンジェルピースアワード”を受賞。主演を務める高杉真宙、ヒロイン役の安田聖愛が12月7日に東京都内で報告会見に出席した。
東出昌大、シンガポール映画祭で「寝ても覚めても」が描く“愛の形”考察
東出昌大が「寝ても覚めても」で第29回シンガポール国際映画祭に参加。現地時間12月3日に行われたガラレッドカーペットと、4日に行われた公式上映に出席した。
高杉真宙が“王子”と呼ばれる歯科技工士役「笑顔の向こうに」公開日&予告解禁
高杉真宙が主演を務める「笑顔の向こうに」の公開日が2月15日に決定。あわせて予告編がYouTubeにて公開され、ポスタービジュアルが到着した。
ヨコハマ映画祭で「寝ても覚めても」が6冠、新人賞に唐田えりか、吉沢亮、木竜麻生
第40回ヨコハマ映画祭の日本映画ベストテンと個人賞が本日12月1日、公式サイトにて発表された。
キネコ国際映画祭で「ブレンダンとケルズの秘密」監督の長編が海外部門グランプリに
キネコ国際映画祭2018が11月26日に閉幕。クロージングセレモニーにてコンペティション部門の結果が発表された。
「プラネティスト」窪塚洋介が“生きててよかったと思える景色”小笠原諸島での撮影回想
第19回東京フィルメックス特別招待作品「プラネティスト」が、本日11月25日に東京・有楽町朝日ホールで上映され、出演者の宮川典継、窪塚洋介、渋川清彦、中村達也、ヤマジカズヒデ(dip)、監督の豊田利晃が登壇した。
フィルメックス最優秀作品賞は移民女性の日々を描く「アイカ」、柳楽優弥主演作も受賞
第19回東京フィルメックスの授賞式が本日11月24日、東京・有楽町朝日ホールにて行われた。
イン・リャンが変革目指して撮った新作引っさげ登壇、自主亡命した映画監督を描く
第19回東京フィルメックスのコンペティション部門出品作「自由行」が、本日11月22日に東京・有楽町朝日ホールで上映され、監督のイン・リャンがQ&Aに登壇した。
アミール・ナデリ、溝口健二の霊に背中押され新作「マジック・ランタン」を制作
第19回東京フィルメックスにて、アミール・ナデリの新作「マジック・ランタン」が東京・有楽町朝日ホールで11月20日に上映された。
35mmで撮影「幸福城市」監督がフィルム愛を告白「映画とは未完成であるもの」
第19回東京フィルメックスにてコンペティション出品作「幸福城市」が、本日11月20日に東京・有楽町朝日ホールで上映され、監督のホー・ウィディンがQ&Aに出席した。
ロカルノ最高賞「幻土」日本で初上映、監督が語る“夢”の国シンガポールの特殊性
第19回東京フィルメックスのコンペティションに出品された「幻土(げんど)」が、11月19日に東京・有楽町朝日ホールで上映。監督のヨー・シュウホァ、撮影監督の浦田秀穂がQ&Aに出席した。
ロヒンギャ難民の悲劇から生まれた「マンタレイ」、タイ人監督が着想明かす
第19回東京フィルメックスのコンペティションに出品された「マンタレイ」が、本日11月19日に東京・有楽町朝日ホールで上映。監督のプッティポン・アルンペンがQ&Aに出席した。
アミール・ナデリが入江悠の新作「ギャングース」を隅々まで絶賛、暴力性に関する話も
「駆ける少年」などで知られるイランの映画監督アミール・ナデリと入江悠のトークイベントが、本日11月19日、第19回東京フィルメックスが開催中の東京・有楽町朝日ホールスクエアで行われた。
篠崎誠が新作「共想」を披露、女優2人の演技に「泣きそうになった」
篠崎誠の監督作「共想」が、第19回東京フィルメックスにて本日11月18日に上映され、篠崎と出演者がティーチインに参加した。
「僕はイエス様が嫌い」の奥山大史、ストックホルム映画祭で最優秀撮影賞を受賞
奥山大史が、監督作「僕はイエス様が嫌い」で第29回ストックホルム国際映画祭の最優秀撮影賞を獲得した。
「カメ止め」一同がTAMA映画賞でゾンビポーズ!山崎努は樹木希林との思い出語る
第10回TAMA映画賞の授賞式が11月17日に東京・パルテノン多摩にて開催。最優秀新進監督賞に輝いた三宅唱と今泉力哉、特別賞に選ばれた「カメラを止めるな!」よりスタッフとキャスト一同、「モリのいる場所」よりキャストの山崎努と監督の沖田修一が出席した。
松坂桃李がTAMA映画賞の最優秀男優賞を獲得「30代は恩を返していけたら」
第10回TAMA映画賞の授賞式が本日11月17日に東京・パルテノン多摩にて行われ、最優秀男優賞に輝いた松坂桃李が出席した。
東京フィルメックスが本日開幕、ホン・サンスのオープニング作品を主演俳優が語る
第19回東京フィルメックスが本日11月17日に開幕。オープニング作品としてホン・サンス監督作「川沿いのホテル」が東京・TOHOシネマズ 日比谷で上映され、主演のキ・ジュボンがティーチインに登壇した。