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作品に通底するものは?濱口竜介が東京藝大時代の撮影裏話や人物造形の“くせ”を語る
映画監督の濱口竜介が本日10月14日、東京藝術大学大学院映像研究科 映画専攻の設立20年を記念した上映会に登壇。2006年に2期生として入学した濱口は、恩師である映画専攻長・教授の筒井武文とトークを繰り広げた。
七里圭監督、井之脇海主演の映画「ピアニストを待ちながら」に著名人15名がコメント
井之脇海が主演を務め、七里圭が監督・脚本を担った映画「ピアニストを待ちながら」より、Web限定のビジュアルと著名人の感想コメントが到着した。
東京藝大映画専攻 設立20年記念イベント開催、濱口竜介・瀬田なつきら修了生の作品を上映
池田千尋、月川翔、瀬田なつき、濱口竜介、真利子哲也、清原惟らを輩出した東京藝術大学大学院映像研究科 映画専攻の設立20年を記念した入場無料の上映会が開催決定。神奈川の馬車道校舎大視聴覚室で10月13日から27日にかけて行われる。
ジャック・リヴェットの特集上映で「シークレット・ディフェンス」日本初公開
フランスの映画監督ジャック・リヴェットによる「シークレット・ディフェンス」が、7月10日から28日にかけて東京・東京日仏学院で行われる「もうひとつのジャック・リヴェット傑作選2024」にて上映されたのち、全国で順次公開される。
64歳の初長編にして遺作「静かに燃えて」限定公開、犬童一心や山口由里子が推薦
64歳で初めて長編映画を発表し、それが遺作となった小林豊規の「静かに燃えて」が3月30日より東京の池袋シネマ・ロサで1週間限定のレイトショー公開される。
山本奈衣瑠の主演映画「走れない人の走り方」公開、黒沢清・諏訪敦彦らが称賛
第19回大阪アジアン映画祭のインディ・フォーラム部門に出品された映画「走れない人の走り方」が、4月26日より2週間限定で東京・テアトル新宿にてレイトショー上映されることが決定。このたびポスタービジュアル、予告編、黒沢清ら映画監督のコメントも到着した。
横浜・上飯田町で生まれたタウンムービー公開、トークゲストに諏訪敦彦や三宅唱
神奈川・横浜市泉区上飯田町を舞台とする映画「上飯田の話」が、4月15日から28日に東京・ポレポレ東中野で上映される。
「ドブ川番外地」渡邉安悟の新作は人間の多重人格性をめぐるスリラー「啄む嘴」
「ドブ川番外地」の渡邉安悟による監督作「啄む嘴(ついばむくちばし)」が、12月10日より東京の池袋シネマ・ロサにてレイトショー公開される。
山本直樹「VIDEOPHOBIA」ポスター描き下ろし、22名の鑑賞コメントも到着
マンガ家の山本直樹が描き下ろした「VIDEOPHOBIA」のポスタービジュアルが解禁。あわせて山本を含む22名の著名人コメントが公開された。
母娘の絆がほころぶさま描く「ホテルニュームーン」予告公開、永瀬正敏の姿も
日本・イラン合作映画「ホテルニュームーン」の予告編がYouTubeで解禁に。加えて場面写真が到着した。
テヘランに住む母娘映した日本・イラン合作映画公開、永瀬正敏と小林綾子も出演
「孤独な惑星」の筒井武文が手がけた日本・イラン合作映画「ホテルニュームーン」が、9月18日より東京・UPLINK吉祥寺ほか全国で順次公開される。
ストローブ=ユイレを多角的に読み解く書籍発売、筒井武文や金子遊、堀潤之が寄稿
ジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの作品に光を当てる書籍「ストローブ=ユイレ シネマの絶対に向けて」が、明日1月30日に発売される。
松本俊夫の追悼企画で「修羅」「銀輪」など上映、700分超の記録映画も
松本俊夫の追悼上映企画「追悼・松本俊夫 ロゴスとカオスのはざまで」が、12月9日から22日にかけて東京のシアター・イメージフォーラムにて開催される。
カトリーヌ・ドヌーヴ来日、ドゥミ、ブニュエル、オリヴェイラ、ヒッチコックを語る
カトリーヌ・ドヌーヴが講師を務めるマスタークラスが本日6月21日、東京・映画美学校にて行われた。
諏訪敦彦、筒井武文らが編集の意義語る公開講座、M・デュラスの記録映画も上映
映画制作における編集の重要性を見つめ直す「映画編集公開講座 Vol.3」が、6月25日に神奈川・東京藝術大学横浜校地馬車道校舎にて行われる。