映画制作における編集の重要性を見つめ直す「映画編集公開講座 Vol.3」が、6月25日に神奈川・東京藝術大学横浜校地馬車道校舎にて行われる。
これは東京藝術大学大学院映像研究科が主催し、2014年から開催されている連続講座。これまでにタナダユキ、西川美和、宮島竜治らが登壇し、映画編集の役割に焦点を当てた講義を実施してきた。
第3弾にあたる今回は、ヴィム・ヴェンダースやペドロ・コスタらの作品で編集を担当したドミニク・オーブレイをフランスから招請。彼女が監督を務め、小説家、映画監督の
入場無料、事前申し込み不要の同イベント。第一線で活躍する映画人たちの生の声を聞くことができる絶好の機会に足を運んでみては。
映画編集公開講座 Vol.3
2015年6月25日(木) 神奈川県 東京藝術大学横浜校地馬車道校舎
開場 13:30 / 映画開映14:00 / トークショー開演16:15 / 終了17:45(予定)
料金:無料
予約:申し込み不要
定員:103名
<上映作品>
「マルグリット・デュラス、あるがままの彼女」
「デュラスと映画」
<登壇者>
ドミニク・オーブレイ / 諏訪敦彦 / 筒井武文
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リンク
- 東京藝術大学大学院映像研究科 公式サイト
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ばむゆき @bamse_lotta
メモ:諏訪敦彦、筒井武文らが編集の意義語る公開講座、M・デュラスの記録映画も上映 - 映画ナタリー http://t.co/daj8RPTOoj