濱口竜介の新作「急に具合が悪くなる」上映時間は3時間16分、本予告やビジュアル解禁

濱口竜介の新作「急に具合が悪くなる」の本予告やメインビジュアルが解禁。映画本編の上映時間が3時間16分(196分)あることも発表された。

「急に具合が悪くなる」メインビジュアル

「急に具合が悪くなる」メインビジュアル [高画質で見る]

本作は同じ響きの名前を持つ2人の女性が偶然に出会い、やがて友情を超えた深い絆を結んでいく物語。「ベネデッタ」のヴィルジニー・エフィラが介護施設で理想の介護の在り方を探求するマリー=ルー・フォンテーヌ、モデル・女優の岡本多緒がステージIVのがん患者である舞台演出家の森崎真理を演じた。長塚京三黒崎煌代が脇を固めている。

「急に具合が悪くなる」場面写真

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「急に具合が悪くなる」は濱口が監督し、アカデミー賞の国際長編映画賞に輝いた「ドライブ・マイ・カー」の2時間59分(179分)を上回る本編尺に。濱口の監督作では317分の「ハッピーアワー」、255分の「親密さ」に続く長さとなる。「急に具合が悪くなる」は5月12日にフランスで開幕する第79回カンヌ国際映画祭での初上映を控えている。

「急に具合が悪くなる」場面写真

「急に具合が悪くなる」場面写真 [高画質で見る]

YouTubeで公開された本予告には、理想の介護を追求して孤軍奮闘するマリー=ルーと、がんを抱えて生きる演出家の真理が、国境や言葉の壁を越え、魂のレベルで深く共鳴していく姿を収録。「戦ってるものの正体をさ、もうちょっと詰めてみない?」と熱っぽく問いかける真理や、「認知症、老い、死……どれも解決できない」と涙ぐむマリー=ルーの姿も。

哲学者・宮野真生子と人類学者・磯野真穂による往復書簡を原作にした「急に具合が悪くなる」は、6月19日より全国で公開される。脚本には濱口に加え、フランス生まれの通訳・翻訳家であるルディムナ玲亜も名を連ねた。

映画「急に具合が悪くなる」本予告

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