「旅の終わりのたからもの」IQ150のスティーヴン・フライ、ポーランド語を数カ月でマスター

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全国ロードショー中の映画「旅の終わりのたからもの」のメインキャスト、スティーヴン・フライが同作について語ったインタビュー映像が、YouTubeで解禁された。

「旅の終わりのたからもの」で主演を務めたスティーヴン・フライ。ポーランド生まれのユダヤ人で、アウシュヴィッツを生き抜いたエデクを演じた

「旅の終わりのたからもの」で主演を務めたスティーヴン・フライ。ポーランド生まれのユダヤ人で、アウシュヴィッツを生き抜いたエデクを演じた

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同作は、1991年のポーランドを舞台に、アメリカ・ニューヨークで生まれ育ち成功するも満たされない娘ルーシーと、約50年ぶりに祖国へ戻った父エデクが、家族の歴史をたどる旅路を描いたもの。彼らはポーランドのさまざまな歴史遺産を巡り、悲惨な過去と痛ましい現実に向き合いながら2人だけの“宝物”を見つけていく。ユリア・フォン・ハインツが監督を務め、ドラマ「GIRLS / ガールズ」のレナ・ダナムが自らのルーツを知るため躍起になるルーシー、フライが破天荒なエデクを演じた。

「旅の終わりのたからもの」ポスタービジュアル

「旅の終わりのたからもの」ポスタービジュアル [高画質で見る]

「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」や「ホビット」シリーズへの出演で知られるフライ。彼は英国の国民的俳優であり、作家、ジャーナリスト、コメディアン、司会者、ナレーター、映画監督としても活躍している。私生活では双極性障害を患っていることを公表しており、2度の自殺未遂も経験。メンタルヘルスに関する啓発や環境問題、慈善活動に尽力した貢献が認められ、ナイトの称号を授与された。

映像の中で、フライは「ポーランド生まれのユダヤ人で、アウシュヴィッツを生き抜き、娘とともに祖国へ戻ってきた。自分の暗い過去や、祖国を去った理由を娘に明かすためだ」と役どころを紹介する。そして「歴史的な出来事の深刻さとユーモアを両立させた作品だから、真面目になりすぎない」と同作の魅力を述べた。

「旅の終わりのたからもの」場面写真

「旅の終わりのたからもの」場面写真 [高画質で見る]

エデクを演じるうえでの最大の挑戦については「約90ものセリフがあったこと。ポーランド語でね」「PRZで始まる言葉なんて信じられるかい?」と茶目っ気たっぷりに言及する。IQ150を持つ彼は初挑戦のポーランド語を数カ月でマスターしたそう。さらに娘役のダナムに関して「愛情とユーモアにあふれた関係」「どこか深いところで彼女を娘のように感じていた」と語った。なお、2人は撮影後もウィンブルドン選手権をともに観戦したり、レナが製作を務めたドラマにスティーヴンが出演したりと温かく強固な関係性を築いているという。

「旅の終わりのたからもの」場面写真

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映画作品情報

映画「旅の終わりのたからもの」スティーブン・フライ インタビュー映像

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©2024 SEVEN ELEPHANTS, KINGS&QUEENS FILMPRODUKTION, HAÏKU FILMS

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