父のわがままに娘は我慢の限界?先行き不安な「旅の終わりのたからもの」冒頭映像

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1991年のポーランドを舞台に、ちぐはぐな父と娘が家族の歴史をたどる旅路を描いた映画「旅の終わりのたからもの」。このたび同作の冒頭映像がYouTubeで公開され、2人による先行きが不安な珍道中の始まりが捉えられた。

「旅の終わりのたからもの」本編冒頭映像のサムネイル

「旅の終わりのたからもの」本編冒頭映像のサムネイル

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同作は、米ニューヨークで生まれ育ち成功するも満たされない娘ルーシーと、ホロコーストを生き抜き約50年ぶりに祖国・ポーランドへ戻った父エデクの物語だ。ルーシーが自らのルーツを知るため躍起になる一方、娘が綿密に練った計画をぶち壊していく奔放なエデク。噛み合わない親子はポーランドのさまざまな歴史遺産を巡り、悲惨な過去と痛ましい現実に向き合いながら2人だけの“宝物”を見つけていく。ドラマ「GIRLS / ガールズ」のレナ・ダナムがルーシー、「ホビット」シリーズのスティーヴン・フライがエデクを演じた。

映像には、ルーシーがオケンチェ空港(現ワルシャワ・ショパン空港)にて、別の便で到着したエデクと落ち合うシーンが収録された。大遅刻をよそに手土産を渡す呑気なエデクに、ルーシーは呆れ顔。さらに2人は列車に乗ろうと駅に移動するも、乾いた汽笛の音に顔をこわばらせたエデクが「列車はのろいし、トイレも清潔じゃない」と乗車を嫌がり、ルーシーをさらにイラつかせるのだった。

「旅の終わりのたからもの」ポスタービジュアル

「旅の終わりのたからもの」ポスタービジュアル [高画質で見る]

フライは初共演となったダナムの印象を「愛情とユーモアにあふれた素晴らしい人物。どこか深いところで、彼女を娘のように感じていた」と語り、彼女の存在があったからこそエデクという人物の感情を自然に引き出すことができたと告白。対してダナムはフライの演技を「非常に難しい役に、彼そのもののような純粋な好奇心と誠実さを吹き込んだ」と称賛し、「スティーヴンがエデクとして目の前に立った瞬間、自然にルーシーになれた」と信頼心をにじませた。

「旅の終わりのたからもの」は、1月16日に東京・kino cinéma新宿ほか全国で公開。オーストラリアの作家リリー・ブレットによる小説「Too Many Men」をもとに、ドイツ出身の監督ユリア・フォン・ハインツが監督を務めた。

映画「旅の終わりのたからもの」本編冒頭映像

映画作品情報

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©2024 SEVEN ELEPHANTS, KINGS&QUEENS FILMPRODUKTION, HAÏKU FILMS

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