2016年に死去したイギリスのシンガーソングライター、
1981年に
YouTubeで公開された予告編には、オーストラリアの番組「60Minutes」でマイケルが「Are you gay?」とセクシュアリティを執拗に問われ、反応に困るという現代では考えられない時代背景を示すシーンも含まれている。オープンリーゲイであるネイピア=ベルが手がけた本作は、音楽ドキュメンタリーであると同時にLGBT史の記録としても価値の高い内容となっている。
このたび映画批評家・児玉美月からのコメントも到着。本作について「ゲイであることを容易にはカミングアウトできなかった時代を生きた世界的に著名なアーティストの抱える苦悩と知られざる心の闇に迫るこのドキュメンタリー映画は、いかに彼が自身のセクシュアリティを社会的アイデンティティとして引き受けていったかを後世に伝える作品でもある。ジョージ・マイケルの手がけた数々の美しい名曲たちも、この映画以降はきっと違う響きを纏うに違いない」と推薦している。
「ジョージ・マイケル 栄光の輝きと心の闇」は12月26日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、kino cinéma新宿ほか全国で順次ロードショー。またネイピア=ベルの来日も決定し、12月28日・29日にヒューマントラストシネマ有楽町ほか都内劇場で上映後にトークイベントが行われる。詳細は公式SNSなどで確認しよう。
映画ナタリー @eiga_natalie
ドキュメンタリー映画「ジョージ・マイケル 栄光の輝きと心の闇」予告編
セクシュアリティ追及など“栄光の裏側”にも迫る(新写真13枚あり)
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