「ワーキングマン」は王道ステイサム映画!日本語吹替はもちろん山路和弘

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映画「ワーキングマン」の日本語吹替版が上映決定。ジェイソン・ステイサム演じる主人公レヴォン・ケイド役には、これまでもステイサムの吹替を担当してきた山路和弘が起用された。

「ワーキングマン」でジェイソン・ステイサムの吹替を担当する山路和弘(右)

「ワーキングマン」でジェイソン・ステイサムの吹替を担当する山路和弘(右)

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本作は、元特殊部隊員で現在は現場監督として働くレヴォンの物語だ。彼は平穏な生活を送っていたが、恩人である建設現場の上司の娘ジェニーが失踪。レヴォンは彼女を捜索する中で、人身売買をなりわいとする犯罪組織の存在を突き止める。そして封印していた特殊部隊のスキルを発動し、戦いへと身を投じていくのだった。

「ワーキングマン」場面写真

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山路のほか、吹替キャストとして、ロシアンマフィアのボス・ユーリ役で堀内賢雄、ジェニーの父ジョー・ガルシア役で高木渉が参加。誘拐の実行役として暗躍するヴァイパーに三上哲、レヴォンの娘・メリーに新福桜が声を当てた。現在、YouTubeでは吹替予告が公開中だ。

山路は「レヴォンは辛い過去を娘と共有しているキャラクターのため、その点は意識して演じました。私は涙腺が弱いタイプなので、娘とのやり取りでは常にグッと堪えていました」とアフレコを振り返り、「『王道ステイサム映画!』という感じでラストは最高にスカッとする映画になっていますので、正月から楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。

「ワーキングマン」場面写真

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「ワーキングマン」は1月2日より東京・新宿バルト9ほか全国で公開。「ビーキーパー」のデヴィッド・エアーが監督・脚本を担当し、製作・共同脚本としてシルヴェスター・スタローンが参加した。

映画「ワーキングマン」日本語吹替版予告

映画作品情報

山路和弘 コメント

レヴォンは辛い過去を娘と共有しているキャラクターのため、その点は意識して演じました。私は涙腺が弱いタイプなので、娘とのやり取りでは常にグッと堪えていました。スタローンが脚本を書いているので、なるほど!という展開です。「王道ステイサム映画!」という感じでラストは最高にスカッとする映画になっていますので、正月から楽しんでもらえたらと思います。

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映画ナタリー @eiga_natalie

「ワーキングマン」は王道ステイサム映画!日本語吹替はもちろん山路和弘

堀内賢雄、高木渉、三上哲、新福桜も参加

▼吹替版予告&コメントはこちら
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