「オールド・ボーイ」「別れる決心」の
本作は製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスを主人公とする物語。彼は妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で“理想的”な人生を送っていたが、突然会社から解雇される。再就職にも失敗したマンスは、「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」と思い立ち、ある決断を下すのだった。マンスを
このたび解禁されたティザービジュアルには、「家族のために、正しく狂う。」というキャッチコピーとともに、繁栄や長寿といった意味合いを持つとされている百日紅(サルスベリ)の木が、高く枝を伸ばし紅い色の花を咲かせているさまが描かれた。その下にはスーツの上に園芸用のサロペットを身につけたマンスが立っており、また枝葉の中にはマンスの家族や、会社のポストをめぐって争うライバルたちの姿が見え隠れしている。30秒の特報では、就職活動に励むマンスをミリがねぎらう中で発した「皆殺しにするの」というセリフが何度も響き、ひらめいたアイディアを実行に移そうとするマンスの姿が収められた。
「しあわせな選択」は3月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。
映画「しあわせな選択」特報
パク・チャヌクの映画作品
タグ
Markus Hale @MeganP34060
@eiga_natalie パク・チャヌク監督、イ・ビョンホン主演「しあわせな選択」
大きな百日紅が描かれたティザービジュアル解禁
静かな日常の裏に潜む選択の重みが伝わってくる