イベントには、ジェイク役の
シリーズ3作目の同作では、先住民族ナヴィの一員としてパンドラを守ってきた主人公ジェイクとその家族が、人類と手を組んだ“アッシュ族”のリーダー・ヴァランと対峙するさまが描かれる。東地は「本作で“第1章が完結”というのを聞いて、確かにそうだなと。でも言えないことが多すぎます(笑)。とにかく、本当に素晴らしいので期待していただきたいです!」とネタバレに配慮しながら観客に語りかける。田村は「(自身が声を当てた)ヴァランはセリフも怖いものが多いんですが、未熟なカリスマとも言えると思います。かわいらしく見える動きもあったりして、ただの悪役にとどまらない魅力的な人物です!」とアピールした。
お薦めポイントを聞かれた長田は「空中のバトルは必見! 3Dで味わう体験を楽しんでほしいですね」、松尾は「めちゃくちゃ面白いです!! ストーリー、映像、キャラクター、出てくるものすべてが面白いです!」と映画の魅力を熱量高く伝える。最後に東地は「(過去シリーズ2作は)世界の興行収入ランキングでナンバーワンとナンバースリーを獲っているんです。キャメロンが思い描いた世界を実現させていて、今回の作品も期待していただいて問題ないと思います! キーワードは没入感。とにかく映画館に観に来ていただくことが大事です!」とコメントし、舞台挨拶を締めくくった。
なお、舞台挨拶の前に行われたファイヤーステージセレモニーには、青木マッチョ(
「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」は、12月19日に日米同時公開される。
映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」日本語吹替版予告
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