全世界興収543億円!「アバター」の行く末は?ジェームズ・キャメロンとキャストが語る

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ジェームズ・キャメロン監督作「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」の新たな特別映像が、YouTubeで公開された。

「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」場面写真

「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」場面写真

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「アバター」シリーズ3作目にあたる同作。先住民族ナヴィの一員としてパンドラを守ってきた主人公ジェイクとその家族が、人類と手を組んだ“アッシュ族”のリーダー・ヴァランと対峙する様子が描かれる。

「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」日本版ポスタービジュアル

「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」日本版ポスタービジュアル [高画質で見る]

特別映像は、キャメロンやキャストたちが物語の行く末について語るもの。ヴァラン役のウーナ・チャップリンは「ヴァランの登場によって、美しい青の世界に灰色の影が差し始める」、ジェイクの養子キリ役のシガニー・ウィーバーは「パンドラの暗部が描かれる」と述べる。キャメロンは「“センス・オブ・ワンダー”は映画館で創ることができる。最先端の3Dシステムで俳優の演技に命を吹き込むことで、ファンタジーの世界が現実となるんだ」とコメントした。

「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」で、ウーナ・チャップリン演じるアッシュ族のリーダー、ヴァラン

「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」で、ウーナ・チャップリン演じるアッシュ族のリーダー、ヴァラン [高画質で見る]

なお本作は、12月19日から21日までの3日間で日本において興行収入4億8093万9500円、動員25万3520人を記録し、週末動員ランキングの洋画実写第1位を獲得した。全米では138億円(約8800万ドル)の興行収入をたたき出し週末ランキング1位に。全世界興行収入は543億円(約3億4500万ドル)、IMAX全世界オープニング成績は2025年ナンバー1となる67.8億円(約4310万ドル)のスタートを切った。

「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」は全国の劇場で上映中。サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、ケイト・ウィンスレットらもキャストに名を連ねる。

映画 「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」特別映像(キャメロン監督のすべてを捧げた「アバター」!シリーズ前2作の物語の完結編!)

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