舘ひろしが令和ロマン・くるまのYouTubeチャンネルでトーク、ショートドラマでも共演

映画「港のひかり」と、YouTubeチャンネル「くるまの助手席」「ビンビンビーン」がコラボレーション。映画の主演を務めた舘ひろしと、令和ロマン・くるまが初共演を果たした。

「くるまの助手席」は、くるま“が”会いたい人やくるま“に”会いたい人をゲストに迎え、トークを展開するチャンネル。映像には舘とくるまの貴重なトークが収録されている。撮影後のインタビューではお互いを“流れ者”と認め合い、いつか映画で共演するという約束も交わした。なお前編は同チャンネルにて公開中で、後編は近日中に公開予定だ。

「ビンビンビーン」は、舘が所属する舘プロが制作・運営を行う縦型ショートドラマチャンネル。このたび解禁された作品では、YouTube撮影が終わった車内で舘とくるまの身に巻き起こる、まさかの出来事が描かれる。

藤井道人が監督・脚本を担った「港のひかり」は11月14日より全国でロードショー。過去を捨てた元ヤクザの漁師・三浦と目の見えない少年・幸太の、10数年にも及ぶ歳の差を超えた友情と再会が描かれ、元ヤクザの“おじさん”三浦を舘、少年時代の幸太を尾上眞秀、青年期の幸太を眞栄田郷敦が演じた。