「バーフバリ」シリーズで知られる
2004年に製作された本作は、雨が引き寄せた偶然の出会いから始まるラブストーリー。採石場で働く若者ヴェンカトは叔父の手術の費用のために、誘拐されたシャイラジャ(シャイル)という女性を奪回してほしいという依頼を引き受ける。そのしばらく前、恵みの雨に喜んで歌い踊るシャイルを見てヴェンカトは一目惚れしていた。その場では別れた2人だが、雨が引き合わせたかのように再会し、徐々に心を通わせていく。しかしバドランナという地元の政治家もシャイルを見初め、我がものにしようと彼女の父ランガーラーオに近づいた。賭け事好きで借金まみれ、腹黒いランガーラーオは申し出に飛びつき、ヴェンカトとシャイラジャを引き裂こうとする。
プラバースがヴェンカト、「レオ:ブラッディ・スウィート」の
解禁された場面写真には激しい雨に打たれながら寄り添うヴェンカトとシャイルの姿や、ヴェンカトが武器を握る場面、民族衣装に彩られた祝祭のカットなどが切り取られている。
「雨が見つけた君」は11月28日より東京・シネ・リーブル池袋ほか全国で順次公開。
プラバースの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
プラバース主演「雨が見つけた君」寄り添う2人を収めた場面写真が解禁
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