中国ドラマ「陳情令」の本国配信6周年を記念して、魏無羨(ウェイ・ウーシエン)の誕生日である10月31日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで「陳情令スペシャルナイト上映会2025」の開催が決定。チケットの先行受付がローチケにて10月13日まで行われている。
本作は、墨香銅臭の小説「魔道祖師」を実写化したファンタジーブロマンス時代劇。
このたびのスペシャルナイトでは1話から5話の字幕版が日本の劇場で初上映。合計4時間10分のイベントとなっており、途中で15分の休憩時間が設けられる。上映前には作品世界をより深く味わうための特別企画「スペシャルナイト開幕の儀」を実施。中国伝統楽器「笛子(ディーズー)」の奏者・王明君(おうめいくん)が登壇し、作品中で印象的に用いられる“笛の音”の魅力について語る。
周囲の鑑賞者の視界を遮らない衣装であれば“概念コーデ”での参加が可能。30cm以下のうちわ、タオル、ペンライトの使用もできるほか、拍手、歓声、応援も可能となっている。ただし、ネタバレや過激な発言、周囲の鑑賞を妨げる行為は控えるようにとのことだ。開場は18時15分頃、開演は18時30分を予定している。
チケットの価格は前売券が税込6600円、当日券が税込7700円。前売券が完売した場合は当日券の販売は行われないため注意してほしい。入場者限定で贈られる特典内容は後日発表される予定だ。
「陳情令スペシャルナイト上映会2025」情報
2025年10月31日(金) 東京都 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
チケット:前売券 税込6600円 / 当日券 税込7700円
開場:18:15頃 / 開演 18:30
主催・企画:ソニー・ミュージックソリューションズ
中国ドラマ「陳情令」あらすじ
天下は温氏、藍氏、江氏、聶氏、金氏の五大世家によって治められていた。江氏の義子として育てられた魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は、快活で何物にも縛られない自由奔放な青年。一方、藍氏の第2公子・藍忘機(ラン・ワンジー)は、無口で戒律を重んじ己にも厳しい人物。そんな対照的な2人は、偶然にも藍氏の禁断の地へと足を踏み入れ、藍氏が代々守ってきた秘密を知る。 正義のため力を尽くすことを誓った2人は、ともに事件を解決していく中で徐々に絆を強めていくが、魏無羨は罪を被せられ、断崖から身を投げそのまま消息を絶ってしまう。それから16年後、呪術によってよみがえった魏無羨は藍忘機と再会し、ともに再び事件の真相を追い始める。やがて彼らが追う奇妙な事件は、16年前の忌まわしい過去へとつながっていく。
yui @sashuang43
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4時間10分って中々すごい😳