芥川なおの同名小説を「美しい彼」シリーズの
サブタイトルは「余命半年の恋」に決定。YouTubeで公開された本予告は、13年前に書かれた萌の手紙を、麗が日向に渡すシーンで幕を開ける。その後、日向と萌が出会う様子や、2人がともに過ごした日々が映し出されていく。終盤には、刻一刻と余命が迫る萌の姿も。さらに當真とORANGE RANGEのコメントも収められている。
當真は「主題歌は日向くんからは萌がこう見えていたのかなと思わせるような歌詞で、メロディも優しいテンポで映画を見終わった後に聞くと気持ちが爽やかにもなって、とても素敵でした。ORANGE RANGEさんの曲は元々母と一緒によく曲を聴いていて、主題歌をやっていただけると聞いた時はとても嬉しかったです」と喜ぶ。ORANGE RANGEは「映画をみて、メンバー全員泣きました。それを見られないように席を離れて見たぐらいです」と明かし、「『トワノヒカリ』では1曲通して最初は悲しみを描き、後半の方は映画のその後、どう前向きに生きていったかを伝えたくて、今回はメンバーみんなの意見を聞いて取り入れました。これは挑戦でしたし、世界が広がったと思います。映画『いま、会いに行きます』の主題歌『花』の時のようにずっと語られる映画と曲になっていって欲しい、時間が経つにつれて大きくなっていって欲しいと願っています」と伝えた。
「ストロベリームーン 余命半年の恋」は10月17日に全国公開。
映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」本予告&コメント映像
當真あみ コメント
主題歌は日向くんからは萌がこう見えていたのかなと思わせるような歌詞で、メロディも優しいテンポで映画を見終わった後に聞くと気持ちが爽やかにもなって、とても素敵でした。ORANGE RANGEさんの曲は元々母と一緒によく曲を聴いていて、主題歌をやっていただけると聞いた時はとても嬉しかったです。
映画を見てもらえる方に萌の姿を通して勇気を伝えられたらと思いますし、私も作品を見て涙が出る部分がたくさんありました。登場人物たちの優しさが作品全体に行き渡っているので、ぜひ作品を楽しんでもらえたらと思います。
ORANGE RANGE コメント
映画をみて、メンバー全員泣きました。
それを見られないように席を離れて見たぐらいです。心が洗われる、とても素晴らしい映画に出会えました。
主演の當真さんはキラキラして透明感があって素晴らしい才能に溢れていて同じ沖縄出身としてとても誇らしい気持ちです。「トワノヒカリ」では1曲通して最初は悲しみを描き、後半の方は映画のその後、どう前向きに生きていったかを伝えたくて、今回はメンバーみんなの意見を聞いて取り入れました。これは挑戦でしたし、世界が広がったと思います。映画「いま、会いに行きます」の主題歌「花」の時のようにずっと語られる映画と曲になっていって欲しい、時間が経つにつれて大きくなっていって欲しいと願っています。
norikichishio @norikichishio
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