原作は「オデッセイ」として映画化された「火星の人」で知られるアンディ・ウィアーが2021年5月に発表し、わずか半年でミリオンセラーを達成した同名小説。早川書房から刊行された日本でも第53回星雲賞の海外長編部門を受賞し、小島秀夫、佐久間宣行、星野源といった著名人がこぞって推薦するなど、注目を集めた。
主演のゴズリングは刊行前から原作を読んでおり、映画化を強く推し進めた1人。自らプロデューサーとして参画し、「スパイダーマン:スパイダーバース」の
YouTubeで公開中の予告は、中学校の科学教師として働く主人公ライランド・グレースが、宇宙船で昏睡状態から目覚めるところから幕開け。彼は記憶をたどる中で、“ヘイル・メアリー計画”に参加していることを思い出す。それは太陽系の危機によって滅亡に瀕した地球と人類を救うための計画だった。
なお、アメリカでは2026年3月20日に公開。
映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」US版予告
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tAk @mifu75
中学教師が地球を救う?ライアン・ゴズリング主演「プロジェクト・ヘイル・メアリー」2026年公開(予告あり) https://t.co/ul4KACDeJH