映画「
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの
長田は「前回のイベントで監督からメッセージをいただいて『庄平!』って呼ばれましたからね。芸人のみんなからうらやましがられました! あと津田健次郎さんとかすごい声優の皆さんと一緒に、日本語吹替版キャストをやらせていただいて、世界観を崩さないようにがんばりました!」と語る。松尾は「シソンヌの長谷川とかから『スーパーマンやるんですよね!』って言われて、思わず俺がスーパーマンになるんじゃないかなと思っちゃいましたね」と言い、「僕も日本語吹替版キャストとして参加してるんです! 長田さんの演じた役の名前がマリですよね? 僕が演じたのは“メトロポリスの市民”という役です!」と紹介し、会場は笑わせた。
正体を隠すために、普段は大手メディアである「デイリー・プラネット社」の新聞記者クラーク・ケントとして働くスーパーマン。彼のスーツとメガネをオマージュした衣装で登場した中島は「スーパーアイドルを目指している中島健人です。今回は衣装を選ぶときから、『どれが一番クラーク・ケントに近いかな?』とかなり意識していたので、ベストなクラーク・ケンティになったかなと思います!」と自信を見せ、「実は僕の名前はクラーク・ケントから来ているんですよ。両親がスーパーマンが大好きで、実家にフィギュアなどのアイテムもたくさんあります。ずっと愛してきたからこそクラーク・ケントのように強く、“健やかな人”になるようにと意味が込められているんです」と明かす。これに松尾は「マジで? 嘘なし? じゃあご両親も今回の作品超楽しみにしてんじゃん!」と驚いた。
物語の全貌が謎に包まれている中、イベント開始前には本作の“スーパー特別映像”がスクリーンにかけられた。中島は「スーパーマンのコスチュームも『マン・オブ・スティール』のときとかは1回ソリッドなデザインになりましたよね。でも今回はクラシックなスタイルに戻っていて、赤いパンツも履いている! そういう細かいところも今回のスーパーマンの見どころかなと思います」とコメント。また本作に登場するスーパーマンの相棒クリプトの話題になると「僕もボニータというワンちゃんを飼っているんですよ。この子『歯キレイだね!』って声をかけるとニッコリ笑うんですよ! 甘えん坊で常に離れないんですよ!」と笑みをこぼした。
イベントの終盤には、ガンからサプライズのメッセージが到着。彼は「こんにちは健人。君のような日本のスーパースターがスーパーマンを愛してくれていると聞いて、とてもうれしいです。そして驚きと運命を感じています。君の名前がクラーク・ケントから来ているだなんてね。『スーパーマン』ぜひ楽しんで!」と呼びかけ、「庄平! 駿! 君たちの『スーパーマン』のアンバサダーとしての活躍しっかり見ています。本当にありがとう!」と感謝する。
中島は「うわ! 名前呼んでいただけた! しかも名前の由来のことまで知ってもらえているなんてスーパーうれしいです」と喜び、長田は「このイベントもガン監督が見てくれているかもしれないってことですよね? 急に緊張してきたな」と口にした。
最後に中島は「今までのスーパーマンは、理想だったりとか、超人的だったりとか、強き者っていうイメージだったんですけど、これほどまでに共感できるスーパーマンは初めてかもしれません。皆さんもぜひこの夏スーパーマンを観て、スーパーハッピーになっていただければなと思います!」と語りかけた。
「スーパーマン」は、7月11日に日米同時公開。
映画「スーパーマン」〈スーパー〉本予告
中島健人の映画作品
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꧁ つかさ ꧂ @maniamaniera
「スーパーマン」大ファン中島健人、ベストなクラーク・ケンティになる - 映画ナタリー
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