本作では、新型コロナウイルスが蔓延した2020年を舞台に、リモート会議を駆使して同時に天体観測をする競技「オンラインスターキャッチコンテスト」に挑む全国の中高生の姿が描かれる。桜田が茨城県立砂浦第三高校の天文部に所属する溪本亜紗、
メインビジュアルには「2020年、あの時を生きた君たちへ」というコピーとともに、月のような円形の中で亜紗が望遠鏡をのぞく姿が捉えられた。またサブビジュアルには、心象風景を映し出すカットがデザインされ、星空の下で繰り広げられる青春群像劇の世界観が表現されている。
予告編はYouTubeで公開中。コロナ禍の不安や戸惑いを感じさせながらも、主人公たちの前向きな表情や躍動感が未来への希望を感じさせる内容に仕上がった。コロナ禍の東京の静かな街、茨城の美しい桜並木、五島の雄大な自然という3つの舞台それぞれの場面も映し出される。
予告編にも使用されている主題歌「灯星(ともしぼし)」は、映画の音楽を手がけたharuka nakamuraが作詞・作曲、そして
「この夏の星を見る」は7月4日に全国で公開。
映画「この夏の星を見る」予告編
haruka nakamura コメント
suisさんの歌声はとても儚く、でも芯のある美しさをお持ちですよね。今回がはじめましてでしたが、このコラボレーションは相乗効果となる予感がしていました。
主題歌「灯星」が流れてくることで、作品として光を灯すような希望が持てる。夕暮れにひとつの星が登ってくるような、そこまで駆け抜けていける。御守りのようなうたです。
歌詞についても、原作の辻村深月先生のメッセージを大切に想って書かせて頂きました。
suis from ヨルシカ コメント
私も星を見上げるのは日課なので、日常的な感情ではありますが、同じ星を見る気持ちで作品に寄り添う歌が歌えればと思いました。自分なりにどう表現できるかというプレッシャーも感じつつ、haruka nakamuraさんの世界を作る力に身を委ね、楽曲の世界に没入させていただきました。
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