「麻希のいる世界」「遺書、公開。」の
2025年1月、若手女優による音楽プロジェクト「Mágico」の第3弾として、日高が
日高は「地獄のSE」を鑑賞した当時を振り返り、「川上監督の世界に飛び込みたいと思いながら劇場を後にした日のことをよく覚えています」「今回の作品がまた新しい形でこの世に生まれ沢山の方々に愛してもらえるように大切に演じます」と語った。川上のコメントは後掲している。
なお、製作資金を募るクラウドファンディングがMotionGallery(モーションギャラリー)で実施中。リターン品として、完成披露上映会の参加権などが用意されている。
※日高麻鈴の高は、はしごだかが正式表記
川上さわ コメント
監督の川上さわです。この映画は、「12月の雨の日」という楽曲から川上が想起した、“彼方者”という状態をロードムービーとして映画のなかで前進してもらおうという希望を反映した作品です。日高麻鈴さんをはじめ素敵なキャストのみなさんやスタッフのみなさん、そして「12月の雨の日」という偉大な楽曲のお力をお借りしてこの映画の時間を作り上げることができればと思います。
日高麻鈴 コメント
「地獄のSE」で川上監督の作り出す世界に魅了されてから「12月の雨の日」の映像化が楽しみで仕方ありませんでした。川上監督の世界に飛び込みたいと思いながら劇場を後にした日のことをよく覚えています。長く深く愛されているこの楽曲を題材にした今回の作品がまた新しい形でこの世に生まれ沢山の方々に愛してもらえるように大切に演じます。
出町座 @demachiza
『地獄のSE』川上さわ監督と『麻希のいる世界』の麻希こと日髙麻鈴さんのコラボ作品! https://t.co/Z9VA4qz7fG