ラジオ100年記念ドラマ「イモヅル」が3月16日にNHKラジオ第1で放送される。
今年はラジオ放送が開始してから100年。本作はこれを記念し、NHKがこれまで蓄積してきた膨大なアーカイブから、今では聞けない貴重な“音”にスポットを当てた特別ドラマとなる。タイトルの「イモヅル」には、“時代とともに消えた『音』が新たな物語を生み、イモヅル式に展開する発想”や“それぞれの物語が、まるでイモヅルのようにつながっていくイメージ”が込められている。
ドラマパート1は、不思議な時空の中で展開される青春ストーリー。女子高校生・糸が校内にひっそりと残る公衆電話の跡を見つけると、スマートフォンが異様な熱を帯び始める。糸役を
作劇を手がけたのは演劇ユニット・ばぶれるりぐる主宰の竹田モモコとシベリア少女鉄道主宰の
ラジオ100年記念ドラマ「イモヅル」
NHKラジオ第1 2025年3月16日(日)21:05~21:55
井上剛(演出)コメント
あれ?という間に時代とともに消えていった音たち、それをNHKのアーカイブから探して蘇らせました。そんな音と共にあった人生をドラマにしたら面白そう!と作家、キャスト、スタッフがイモヅル式に集まり、奇抜なアイデアも盛りました!
僕自身30年ぶりのラジオドラマ。今やラジオドラマって何?って若いキャストもいて新鮮でした! スタジオ狭しと動いてセリフ収録するヘンな現場にベテランもノリノリ。ラジオの新たな面白さが詰まった50分です!
田村 健太郎 Kentaro Tamura @tamkenNNN
3/16 NHKラジオ第一にて放送です!!
よろしくお願い致します📻 https://t.co/gp9UiXNo3Z