中島健人が救われた仕事って?「ボクらの時代」で桐谷健太・三木孝浩とトーク

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2月23日放送のフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」に、映画「知らないカノジョ」のキャスト・中島健人桐谷健太、監督の三木孝浩が出演する。

「ボクらの時代」より、中島健人

「ボクらの時代」より、中島健人

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同作は、大学時代に出会い、お互い一目惚れして結婚したリクとミナミによるラブストーリー。ミナミと大喧嘩した翌朝、自身が文芸誌の編集部員になっており、自分とは知り合っていない“前園ミナミ”が天才シンガーソングライターとして活躍していることに気付く。中島がリク、桐谷がリクの大学時代からの親友・梶原を演じた。

「ボクらの時代」より、左から桐谷健太、中島健人、三木孝浩

「ボクらの時代」より、左から桐谷健太、中島健人、三木孝浩[拡大]

番組の中で、中島は三木が監督を務めた「陽だまりの彼女」に衝撃を受け、その後10年間彼との仕事を待ち望んでいたと明かす。さらに昨年4月にグループを卒業してソロ活動を開始した際に、今回の映画の仕事に出合ったことで救われたとコメント。「1人になって1人じゃないことに気付いた。たくさんの方に支えてもらっているんだなと再認識できた1年だった」「芝居は夢が叶う、仮想体験している感覚」とも語り、プライベートのことまでなんでも話しているという桐谷との関係性にも言及する。

「ボクらの時代」より、桐谷健太

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三木孝浩

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5歳で俳優を志した桐谷は「仕事は◯◯ごっこの延長」と述べ、学生時代の思い出やデビュー秘話、三木と仕事をともにした映画「ソラニン」での芝居、役作りに悩んだ際のエピソードを披露する。三木は中島に「監督の作品は本当にロマンチックでかつ愛情を描く作品が多いが、どうやってその“胸キュン”のメカニズムを理解して映像を作り上げているのか?」と尋ねられ、「経験がないからこそ妄想が膨らむ。通学路で好きな女の子が乗った自転車のチェーンが外れてないかな、そんな瞬間あったらなとか」と自身の考えを伝えた。

「知らないカノジョ」は、2月28日より全国でロードショー。

ボクらの時代

フジテレビ系 2025年2月23日(日)7:00~7:30

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©フジテレビ

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

中島健人が救われた仕事って?「ボクらの時代」で桐谷健太・三木孝浩とトーク https://t.co/dO7TsSST2f

“5歳で俳優を志した桐谷は「仕事は◯◯ごっこの延長」と述べ、学生時代の思い出やデビュー秘話、三木と仕事をともにした映画「ソラニン」での芝居、役作りに悩んだ際のエピソードを披露”

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