「
越山は「(トロフィーが)非常に重いです」「一生に一度しかない賞をいただけたこと、非常に光栄でうれしく思います。何も知らない状態の僕に、撮影の楽しさ・難しさを教えてくれた池松さん、中西さんと受賞できたことが何よりうれしいです」と受賞の喜びを噛み締める。そして「これからも自分を過信せず、この場に何度でも戻ってこられるよう、精一杯がんばっていきます」と決意を口にした。そんな越山の姿を、池松と中西は笑顔で見守っていた。
中西は越山と同じくトロフィーの重さにびっくりしながら「この賞を私が本当にいただけるのかと、信じられなくてずっと緊張しています」とはにかむ。「この作品を通して、みんなで力を合わせて作品を作り上げることの素晴らしさに気付きました」と続け、「私はまだ本当の新人ですが、いつかこの場所に戻ってこれるよう努力してまいります」と締めくくった。
映画ナタリーでは、引き続き表彰式の模様をレポートする。
norikichishio @norikichishio
「ぼくのお日さま」越山敬達と中西希亜良、そろってキネマ旬報ベスト・テン新人賞に https://t.co/RjW3sHoC44 ●PR→ https://t.co/DZvYAUw8Jy #ファッション #メンズファッション
●PR→https://t.co/EnFX7Llb9m #ファッション #メンズファッション