2月7日から24日まで、東京・タワーレコード渋谷店で「映画公開記念 POP UP SHOP」が開催に。短歌コラボビジュアルや本作のポスター、場面写真が展示される。
また、このたび著名人の鑑賞コメントも到着。作家の燃え殻は「もし自分だったら、を登場人物たち一人ひとりに思いながら観ていました」と述べ、
「誰よりもつよく抱きしめて」は2月7日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。脚本は「熱のあとに」のイ・ナウォンが担当した。
燃え殻(作家)コメント
もし自分だったら、を登場人物たち一人ひとりに思いながら観ていました。
もし自分だったら、寄り添えるだろうか。寄り添ってもらえるだろうか。あきらめないだろうか。
水野良樹(いきものがかり / HIROBA)コメント
二人の手を分かつ、暗く深い谷に
たがいの言葉が沈んでいく。
そのさまを眺める月菜と良城の表情に
寂しさも焦燥も、悔しさもあきらめも、たゆたう欲望も、
すべて浮かんでいた。痛々しいほどに。
ひとはきっと、確かめたいから手を伸ばすんじゃない。
選びたいから手を伸ばすんだ。
自分が笑っている未来を。
そして、誰よりも愛するひとが、笑っている未来を。
服部樹咲(女優)コメント
脆くて繊細で、それでも踠きながら自分の気持ちと闘い続ける2人が、普段の私の誰とも共有できない孤独な気持ちにそっと寄り添ってくれました。誰しもが抱える孤独に寄り添い続ける内田監督。間違いなく監督にしか作れない映画でした。
かおぽん。 @milktappri
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