「アルビノの木」「リング・ワンダリング」の
高度経済成長の進む1958年を舞台とした「光る川」は、山間の集落で祖母と暮らす少年ユウチャのまなざしを通して紡がれる物語。慣習によって仲を引き裂かれた里の娘・お葉と山の民・朔の悲恋や、過去と現在の2つの時代における人間と自然の根源的なつながりが描き出される。
華村がお葉、
また本作はポルト国際映画祭と沖縄環太平洋国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた。ポルト国際映画祭ではファンタジー映画コンペティション部門に選出され、ポルトガル現地時間3月3日と5日に上映予定。沖縄環太平洋国際映画祭では、2月23日と28日にアジアおよび日本国内で初上映され、監督やキャストが舞台挨拶に登壇する。
「光る川」は3月22日より東京・ユーロスペースほか全国で順次ロードショー。公開日に合わせてオリジナルサウンドトラックが配信限定でリリースされる。
※高橋雄祐の高は、はしごだかが正式表記
映画「光る川」予告編
華村あすかの映画作品
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おおとも ひさし @tekuriha
CGなしの雄大な自然、華村あすか主演・金子雅和監督「光る川」の予告公開
"葵揚が朔を演じ、子役の有山実俊がユウチャとお葉の弟・枝郎に1人2役で扮した。またお葉の父・常吉役の安田顕や、足立智充、山田キヌヲ、高橋雄祐、松岡龍平、石川紗世、平沼誠士、星野富一、 https://t.co/TBxTUKXAvt