1978年に製作された「天国の日々」。20世紀初頭のアメリカ・テキサスの壮大な農場を舞台に、人間の弱さともろさを美しい映像で映し出す。キャストには
「天国の日々」にすべてを注いだマリックは次作の「シン・レッド・ライン」までの20年間、1本も映画を撮らなかったという。夕暮れ時のシーンは“マジックアワー”と呼ばれる1日にわずか20分しかないタイミングに撮影され、マリックは本編のほとんどをこの時間に費やした。なお「天国の日々」は第32回カンヌ国際映画祭監督賞、第51回アカデミー賞撮影賞を受賞している。
ぼのぼの @masato009
『バッドランズ』日本初公開に加えて『天国の日々』リバイバル。と言うことは、ついに『シン・レッド・ライン』も四半世紀ぶりの劇場公開か?
テレンス・マリック監督作「天国の日々」の4K版公開、リチャード・ギアら出演 https://t.co/FRaUPw3Q3G